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異世界魔王降臨  作者: ちゃんちゃか
第三章:人魔大戦編
25/26

戦力集結

久しぶりの更新です。

受験生なので、また更新がずいぶん先になると思います。

ご容赦ください。

 太平洋戦争。この戦争において優劣を決める大きな要因、それは制空権であった。

「人間の航空戦力はどんなもんだ?」

「んーとね、アンセムにはペガサス神聖騎士団っていうペガサスに跨る騎士団があるわね。あと、ベリタス皇国にはドラゴンに跨る竜騎士がいる。それと一部の魔法使いとかは飛べるわね。」

 ここはやっぱりみんなのリースさんだ。

「絶対数はどんなもんだ?」

「ペガサス騎士団は総勢4000程度、竜騎士が6000程度、空を飛べるレベルの魔法使いは各国に1000ってところね。」

「思ったより多かったな・・・。」

 制空権は控えめでもとれるかと思ったが、案外そうでもなさそうだ。

 まあ、うちの女性陣やこの前の少年を前線に出せば相手にならないだろうが、少数すぎて対応しきれない。

「航空戦力か・・・。もうドラゴン系でいいかな。」

「でもそれだと値が張るんじゃないの?」

「だよなー・・・ん?ゴーレムって飛べるのかな・・・?」

「飛べるけど、空中戦は無理よ?重いし、エンジンとかまだ無理だから・・・。」

「うーん・・・」

 はてどうするか。

「魔物カタログ・・・ん、これなら行ける・・・!」

「え、どれどれ・・・おお、なるほど・・・。」

 虫系魔物なら、安いし、大量に増やせる。それに。

「虫にも結構強力な部類のが居るみたいだしな・・・。」

 さ、実験場に行こうか。

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

 というわけで、今回はここ、特に何もない平野に来ております!

「さ、今回みなさんにご紹介するのはこちら!」

 早速第一候補を召喚する。1mすこしくらいの巨大なカブトムシが現れる。

「『フォートインセクト』でございます!Lv1にして驚異の防御力7000!さらにスキルの各種耐性でタフネスさアップ!

 この圧倒的耐久力に、虫特有の繁殖能力をお付けして、お値段たったの7600!7600KPでございます!!」

 ステータスはこちら!


フォートインセクト

レベル1

HP2300

MP120

ATK200

DEF7000

POW210

INT40

DEX200


スキル

超繁殖Lv2(繁殖速度が倍になる)

斬撃耐性(斬撃攻撃を半減する)

打撃耐性(打撃攻撃を半減する)

対魔装甲(魔法攻撃を半減する)

炎熱耐性(熱攻撃を半減する)

氷冷耐性(冷気攻撃を半減する)

電撃耐性(電気攻撃を半減する)

流水耐性(水攻撃を半減する)

土砂耐性(大地攻撃を半減する)

旋風耐性(風攻撃を半減する)

明光耐性(光攻撃を半減する)

暗黒耐性(闇攻撃を半減する)


「ご覧ください!この清々しいまでの防御特化を!」

「で、その茶番はいつまでやるのー?」

 ついに呆れたリースからツッコミが入る。

「とんでもねえ、(ツッコミを)待ってたんだ。」

「あ、そ。じゃあ早く進めてよね。」

 へいへい。

「続いては、空軍の中核をなす、こちら!!」


ホーンビー

レベル1

HP100

MP200

ATK160

DEF100

POW210

INT120

DEX1300


スキル

超繁殖Lv9(繁殖速度が9倍になる)

毒針Lv3(並の人間なら痛みでのたうちまわるほどの猛毒)

遠視(遠くまではっきりと見渡せる)

連携(意思疎通なしで同種同士なら的確に連携できる)

托卵(ほかの種に卵を産み付けて繁殖ができる)


「戦いは数だぜアニキィ!」

「・・・」

 ムシされた。そう、ムシされたのだ。

「虫系はこの2種。そして空軍の火力担当がこちら!」


ウィル・オ・ウィスプ

レベル1

HP40

MP2500

ATK30

DEF10

POW2200

INT320

DEX300


スキル

透過(物質をすり抜けられる)

霊体(聖属性を伴わない物理攻撃の無効化)

闇魔法Lv5(賢者クラスの闇魔法の使い手)

火魔法Lv3(上級クラスの火魔法の使い手)

固有魔法:霊体(種族特有の魔法:霊体=デス、ソウルドレイン、スケア)


「透過・・・って、ちょっと、それってもしかして・・・」

「Exacty。フォートインセクトの中に潜って、魔法を打ち放題です!!」

「しかもその周りは数万のホーンビー・・・」

「ホーンビーの幼虫はたくましくてね、死骸でも食い散らかして、餌の量が足りれば半日で成虫になるんだ。」

 つまり、戦場に残った死骸から翌朝にはまた成虫が湧き出てくるのだ!

「・・・は?」

「だからギルドだと、ホーンビーは個体強さの割にS級の討伐指令が出ることも・・・」

「・・・あんた人間泣かせる気?」

「だって魔王だもん。」

 人族を泣かせるのが仕事です。

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

 やっと陸海空の戦力が整ったので、このまえ拾った少年を見に行くことにした。

「よ!元気でやってるか!」

 そこにはウェポンマスター師匠とげっそりした例の少年が。

「ああ、おまえか。この少年、筋はいいし、根性もあるのだが、体がついてきていない。

 中途半端に人と魔族の血が混じって体がきしんでいる。お前ならどうにかできるだろう?」

 答えは、できる。

 魔人化というと、以前のアレアスのようになるイメージかもしれないが、あれは非正規の手段、いわば薬物の乱用。

 つまり、正規の手段を踏めば、異形化せずに魔族化することは可能なのだ(耳が尖ったり角が生えたりするけど)。

「もっと・・・強く・・・なれるの・・・か?だったら、それを・・・やってくれよ・・・!」

 ・・・答えはひとつのようだな。

 俺はナイフで指を軽く切って、血を垂らす。

「のめ。」

「は、はい!」

 その正規の手順とは、至極簡単で、魔王の血を飲むこと。

「そしたら明日のこの時刻までは安静にしてゆっくり寝ること。明日また様子を見に来る。」

「はい。」

 そして翌日。

 少年は一対の巻角を携え、美しい蝙蝠羽をもつ悪魔になっていた。

「成功だな。これで完全な魔族だ。ちょっとやそっとの不可では屁でもないだろう。」

「あ、ありがとうございます!」

「ではいってこい・・・あれ、名前・・・」

「じゃあ、魔王様が付けてください。」

「・・・」

 名前か。悪魔。ソロモン・・・

「じゃあ、お前の名前はバール。今日からバールと名乗れ。」

「はい!このバール、必ず魔王様のお役に立ってみせます!」

 その後、師匠からは人間族の上位クラスと戦っても勝てると太鼓判を頂いた。


魔王軍 一般戦力まとめ

陸軍

スライム

デーモン系

ゴーレム(量産品、試作品)


海軍

クラーケン

アローフィッシュ

シーサーペント

マーメイド

スケルフィッシュ

エレクト

ディープシーマカラ


空軍

ドラゴン

フォートインセクト

ウィル・オ・ウィスプ

ホーンビー

ワイバーン

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