表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
75/254

兄弟

自分の身近な存在

年も近くて

少しだけ前にいる兄


親からは比べられることが多く

兄を疎んだこともあった

どうして自分には兄がいるのだろう

そう思ったこともあった


小さな頃

一緒に遊んだこと

記憶の中にある

かけっこをしても追いつかなくて

悔しい思いをしたこと

勉強を見てもらったこと

一緒にいたずらして怒られたこと

どれも大切な思い出だ


今では昔のように呼ぶことはなくなったけれど

それでも身近な存在だ

無くすことはできない


自分には立派な兄がいる

いつか追いついてみせる

私も兄弟がいるので、そんなことを思いながら書きました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ