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隅っこ

小さなころから

目立たず隅っこにいた

誰にも注目されず

誰からも声をかけられず


僕はそんな人だった


自分が作ったもの

自分だけのもの

自分の頭の世界を

誰かに知ってもらいたくて

僕は作り出す


僕は隅っこ

僕は闇

僕はいらない


そんな感情

僕に生まれる

僕の作ったもの


隅っこにいるけど

それは素晴らしく

きらきらで

素敵で

美しく

優しく


もっともっと

色々な気持ちをこめた


否定されても

隅っこって言われても

僕は辞めない


自分の気持ち

僕はいっぱい出し

いっぱいに表現する


隅っこだけど

隅っこだからこそ


僕は作る

これからも

何かを作ることは楽しいことだと思います。

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