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キス
きみの唇はとてもきれいだ
朝、目が覚めたとき きみはぼくのすぐ隣にいる
ぼくはきみから目を離せない
きみに初めて出会ったとき
ぼくは幸せになった
きみとずっと一緒がいい
そう感じた
きみとキスをしたとき
きみは緊張していた
ぼくもしていた
お互い相手の鼓動を感じとる
そんな時間だった
ぼくはきみが好きだ
きみもぼくを好きだと言ってくれる
きみのそっと触れるキスが好き
ああ 幸せだ
キスはなんてすばらしいものだろう
きみの瞳にぼくが映る
今日も幸せだ