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心はまるで波のようだ

荒れているときもあれば

穏やかに流れているときもある


人の心は変化しやすい

小さなことでも波打ち

変化を起こす


この世の中は常に変化に溢れ

心が波打つ瞬間はたくさんある


人と喧嘩をしたとき

心は荒れ狂い

嵐のように高く舞い上がる


人を好きになったとき

風が吹き抜けるように

心地の良い音を発する


一人でいるとき

波は不思議な動きをする

心模様は複雑だ


波打ち際に

もう一人の自分がいて

そうした様子を見ている

まるで今から船に乗って旅に出かけるように

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