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巨大国家からの挑戦状~その第19話~
敢えて記載せず、次回投稿をお楽しみ…。
上杉と内田に社主から呼び出しがあった。急いで社主室に行くと、鎌田は開口一番、「アメリカ人と言うものは、愛社精神や恥の文化はないようだな?」「想定していた事だがgold社の政界工作まで証言した。大半が時効であり、しかも元総理は死去している。事件にすらならない事をペラペラと…。」「日本人には墓の下まで持って行くものは誰にも1つ2つはあるものだが…。」「社主彼これからどのような展開になりますか?。」「先ずは下院の東アジア小委員会の公聴会gold社の幹部を今度は喚問するだろう。あれだけvictory社の関係者が言いたい放題したのだからな…。」しかし何物具体的には出ない政治ショーだろう。」「日本の検察はどう動きますか?victoryの関係者に今からでも接触をはかるとは思いますが…。」「しかし裁判所の証拠としては弱い。それをどうするかだろう?」
敢えて記載せず。次回投稿をお楽しみ…。