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人々は夢を見ることを諦めた  作者: 味噌汁食べたい
2/5

悪夢の始まり

よろしくお願いします


「はあ~~」

先ほど怒られた生徒は大きなため息をして机の上に伏した。

その生徒の前の席に座っていた男子生徒がその生徒の方に机を向けた

「翔平、お前もそろそろあきらめた方が良いんじゃないか。お前も俺も今や18歳だぞ、ほとんどの覚醒者(ドリーマ)は17歳までに夢を見るんだから。お前も俺も今や18歳だぞ、ほとんどの覚醒者(ドリーマ)は17歳までに夢を見るんだから。まあ確かに17歳以上が夢を見ることはあるが」

「うるせえよ。光平、俺は夢を見るんだよ。そしてこの世界を変えるんだ」

光平が翔平に対し諭したがまったく意味がなかった

「そういや今日新しいラーメン店ができたんだよ。学校の帰り行かないか?」

光平はいつも通りに誘ってきた。

「混みそうだから今日はパスで」

「じゃあ、いつもの牛丼屋で」

「牛丼屋なら行くか」

「よし。なら早めに行こうぜ」

翔平と光平がテキパキと帰る準備を始めた。

「よし行こうぜ」

学校からの帰り道この学校は山の上にあり一本の長い道を学校にいるものは来るときは上り、帰る時は下る。学校からは仙台すべてが見る事が可能で自分はここからの光景が好きだ。

「結構仙台復も進んできたんだな」

「俺らが仙台来たときは酷かったもんな。」


日本が一番最初に奪還できたところは北海道が最初でそこから青森等に侵攻し東北一帯を奪還し今の日本の最前線は福島と新潟の上部分の半分で異物と戦っている日本は主に関東地方、中部地方が天界の異物が支配しそして近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方が魔界の異物が支配をしている。今人間が主に戦っている大半の異物は天界の異物らしい。人間が住んでいる地域の場所には海には大きなバリケードがあり、異物は入ることも難しいらしい。もし異物が入り込んだとしたらすぐに軍隊に連絡がいき、直ぐに戦うことができるらしい。現にこの宮城県が奪還されてから異物が侵入したことは無かった。





ここまで読んでくださりありがとうございました。

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