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もしガンダムの世界に別班がいたら

作者: 餌木 釣男
掲載日:2026/09/21

UC.0001人類は宇宙に生活の場を移した、宇宙移民だ。

膨れ上がりすぎた人口を緩和させるため、人類を宇宙に上げ、7つのコロニーを作った。それから68年地球から最も遠いサイド3ではジオン・ズム・ダイクン指導のもとサイド自治権獲得の為に演説をしようとしているのであった。

UC.0068 サイド3

路地裏にて会議をする??たち

「今から5時間後にダイクンの演説がある、作戦実行1時間前にもう一度ここに集合だ、では偵察に戻ってくれ。」・・・

議会が始まるまで5時間を切り緊張するダイクン

 「キャスバルとアルテイシアはどこにいる?」

「今は2階で遊んでいるわ。」

「そうか、こうも演説をするとなると緊張するな。」

「大丈夫よ、私と子供たちが見守っているもの。」

議会開始まであと1時間、緊張するダイクンと共にいるのはデギン・ザビとジンバ・ラル、この2人は仲が悪くお互いに睨み合っている状況だ。

議会が始まり会場に緊張が走る中ダイクンは演説を始めようとしたその時「バタン」ダイクンがその場に倒れた。すぐさま議会は中断されダイクンは病院へ運ばれた、程なくしてダイクンは帰らぬ人となった。

知らせを受けたアストライアと子供たちは病院へ行くも亡骸となった父を見て泣くしか無かった。

「うわぁぁぁん」

「あなた...なんでなの...」

「グスン、グスン」

ジオン・ズム・ダイクンの死を知ったサイド3の住人は

この騒動が連邦政府によるものだと思い議会周辺でデモが起こった。

一方ダイクン邸ではダイクンの後継を誰にするのかで争っていた。

「この私デギンがダイクンの後を継ぐ」

「いやお前なんかに継がせるかボケ」

「ジンバ・ラルなんかに任せてはおけん」

ピ・ピ・ピー「ドカァーン」

ダイクン邸の会議室が跡形もなく吹き飛び、デギン・ザビ、ジンバ・ラル、サスロ・ザビが死亡した。

この爆発のあとすぐにサビ邸に侵入する人影があった。

「おい、何故ここに貴様がいる!」

「貴方を始末しにきたからですよ、ドズル閣下」

「パァン」「パァン」


「なぜお前がここにいるのだ?」

「ギレン、お前を殺すためさ」

「お前まさか・・・別班か?」

「・・・気づくのが遅かったようだな」

「ジークジオン!」

「パァン」「パァン」


「私を始末しにきたなランバラル、ガルマ下がっていなさい。」

「はい、姉様」

「ああその通りですよキシリア閣下、ではさようなら」

「ザビ家の女が簡単にやられてたまるかぁ!」

「パァン」「パァン」「パァン」

「こちらランバ・ラル、任務完了港に向かう。そちらは大丈夫か?」

「ああこちらも任務完了ダイクン家は始末した、港に向かう。」

「ああ了解、あとは連邦軍に任せよう」

どうも餌木釣男です。今作はガンダムの世界に別班がいたらおもろそうじゃね?と思い描きました。なんかガンダムが作られず、MSというものさえ生まれない世界になってしまいましたが、まあいいでしょう。イチエンタメとして見てください。

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