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【第一部完結】アストレア〜Astraea〜神々の見棄てた大地  作者: 紫兎★
オタ活帰りに転けたら異世界転生チケット貰えた
60/200

アストレア〜冒険編〜

投稿初心者です。三人で相談しながら書いてますので、ごった煮状態かもしれませんが、生温かい目で見守って頂けると嬉しいです。

更新は、土曜日にまとめて十話前後を投稿させていただく予定ですが、他に良い方法が見つかりましたら、また報告させて頂きます。

よろしくお願い致します。

【皆さんこんにちは!これまではアストレアの世界を紹介する動画をメインに配信してきましたが、これからは実際にこの世界に飛び出して、多くのことを見て聞いて触れていきたいと思います。ミレイちゃんは、まだまだ帰ってきそうにないので、今日からは先日偶然に出会えたアヤネちゃんと配信していきたいと考えています。まずは、アヤネちゃんを紹介する前に、一本の動画を見て頂きたいと思います】


洞窟の入り口に立ち、アストレアのよく晴れた空と緑の支配する森を背景にしてカメラの前に立ち、どうにか間違えなくセリフを言うことができて、瑠夏はホッと息を抜いた。


「お疲れさまです。だいぶ緊張してましたね。」


と言いながら、彩芽がミルクと砂糖たっぷりのエスプレッソコーヒーを出してくれた。


「ガチガチだよ。この服だって自衛隊の戦闘服をベースにしてワークスマンでベストやら小物を購入して、アマソンでサバゲー用のヘルメットやそれらしいものを誂えた格好だからね。現地の人から見たら、一目で異世界人って判るんじゃないかな。」


「私は、この衣装お気に入りですよ。」


ネットで検索して手に入れた色の鮮やかな子供用の迷彩服やらベスト、ブーツを身につけた彩芽がくるりと回ると、金色のダイスで括ったハイツインテールが、それに少し遅れてくるりと回った。


「詩音なんて、私も着たいって大絶賛だったんですから。」


そんな風に和気藹々とコーヒーブレイクすると、椅子をもう一度準備して所定の位置へとついた。


【いかがでしたでしょうか?拠点を中心にして周辺三十キロを調査したのですが、オルロイ川の川辺でキャンプした際に、川を流れていく白い毛玉を発見して、動物かなと思って救助した時の映像なのですが、当時は、まさか毛玉がまだ子供の神獣だったとは思ってもみませんでした。ハイ、こっちへ来て下さい。こちらが神獣のアヤネちゃんです】


彩芽がトコトコと歩きながら、瑠夏の隣に設置された子供用の椅子へチョコンと座った。


瑠夏はリモコンを操作して、彩芽をズームして一人でフレームに入るように調整すると席を立ち、準備してあった他のカメラを使って、白くピンとたった三角形のフサフサの耳、フサフサの太くて長い尾、虹色のクリッとした大きな瞳などを、四方八方から余すところなく撮影した。


【ハイ、今紹介に預かったアヤネです。あの時はほとんど意識もなく、あとから確認したことですが、心肺も停止していたそうですから、ルカさんは命の恩人と言えます。本当にありがとうございました】


と言いながら、ペコリとお辞儀をして、これからすることを考えて、目つきはキリッとしたまま、思わずニコリと微笑んだ。


【私は、幻獣の中でも神格の高い神獣という存在のようですが、まだ詳細は判明しておりません。あくまで現地の奴隷刈りの人達の見極めだと考えておいて下さい。この世界にはフェンリルやドラゴンとかの他の神獣達も生活しているようなので、出会うのが楽しみです。それともう一つの御報告があります。....間....まさに衝撃の事実と言いますか、私は転生者です。しかも前世の記憶持ちという存在です。前世の家族に迷惑をかけますので正体は明かすことができませんが、これからはネット掲示板にも都合が合えば参戦していきたいと思っています。見かけましたら、よろしくお願いします】


彩芽はそう言い切ると、カメラの前で再びペコリとお辞儀をして撮影を終えた。


「でも、呼び方をアヤネにして良かったの?アヤメでも十分に可愛いし、よく似合ってたと思うんだけど。」


その言葉に彩芽は頬を少し赤く染めて応えた。


「うん、前世で死んだ時は、人気配信者ということもあって、家族にスゴい迷惑をかけたみたいだから、本名出したり、配信ネーム使ったりしたら、また迷惑かけちゃうと思うからね。仕方ないよ。でも、掲示板には参戦するって断言したからね。私の名前を騙ったヤツは赦さないからね。」


そんなことを話しながら、また撮影データを纏めて、中丸さんと御影さんへと送った。

最後までお読み頂き誠にありがとう御座います。

何分にも素人連合でございますので、御評価頂けますと、今後の励みになります。是非とも最下部に設定されている☆☆☆☆☆でご評価頂けると有り難いです。

よろしくお願い致します。

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