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73話


 しわくちゃになって滲んでいる手紙を見つめる三人。


 「こうなったら陛下に直接聞きにいくしかないわね。重大なことが書かれていたかもしれないし、早急に確かめなきゃ」

 「今から手紙を送り返しても時間がかかりすぎるしそれしかないですかね……」


 仕方ない。ひとっ飛びすれば二日もあれば着くだろう。


 「ランドルフが王都に行くなら私が来た意味が無い」

 「お前が手紙をダメにしたからこんなことになったんだろ!」


 相手にしてられないとパトリームの事は放っておいて、ベネディッタはランドルフの予定を調整するためにあちこちへ声を掛けに行った。

 アプスもランドルフが行くならと自らも身支度をし始める。


 「せっかく来たのに……」

 「じゃあお前はここで待ってろ。用件を聞いたらすぐ戻るさ」

 「いい。私も戻る」


 ランドルフがいないのにこの島にいても仕方が無い。

 そう言いたそうである。


 「一週間くらいで戻ってこれると思うけど」

 「一緒に戻って一緒に戻る」


 何が言いたいのかさっぱりわからねぇ。

 誰か翻訳を……。


 そんな空気が流れる中、アマレットがひょっこりやってきた。


 「ねぇねぇ! ベネちゃんに聞いたんだけど、王都って所にいくんでしょ! あたしも行きたい!」


 相変わらず目ざとい浮遊人形である。


 「遊びに行くわけじゃないんだけど」

 「大人しくしてるからちょっとくらいいいじゃん。たまには他の場所も見てみたいし」


 まぁ、小さいこいつなら移動は邪魔にならないか。


 「でもこの街よりも何倍も大きいし、住んでる人も皆いい人たちばかりじゃないし、捕まったりしたら広すぎて探しようが無い。妖精は珍しいからまた奴隷にされてもしらないぞ?」


 不安要素だらけなので釘をさしておく。


 「ちゃんと言うこと聞くからお願いします! ランドルフ様!」


 どこで教わったのか、テーブルの上で土下座をするアマレット。


 「……そこまで言うならいいけど。ついでだし王様にも紹介するか」

 「ほんと!? やった!」


 顔を上げてうれしそうな表情だ。


 「さっきも言ったけど、迷子になったら本当に探しようが無いからな。注意しろよ?」

 「は~ぃ! あたし準備してくる!」


 パトリームには目もくれず、いいコーナリングをしながら廊下へ飛び出ていった。

 すると、入れ替わりでカナンカが入ってきた。


 「ランドルフや! また王都へ行くのか!」

 「またうるさいのが来たな~」

 「うるさいとはなんじゃ! それよりも行くのか行かないのか!」

 「行くよ! それが何なの!」

 「うむ。我もシュタルクに久しぶりに会って言いたいことがあるのでな」


 別に普段からでも一人で勝手に行けるだろうに……。


 「あっそ。んで一緒に行くって?」

 「そうじゃ! 背中に乗せて連れて行ってやろうぞ!」

 「それは楽でいいな~」


 いつものようにデンに跨って飛んで行こうと思ってたけど、カナンカの背中なら広いしゆったりできるな。


 もはや乗り物扱いである。


 「むっ? いつぞやの小娘ではないか。名前は……」

 「パトリーム。お久しぶり、カナンカ様」

 「おお、そんな名前じゃったな。何故おぬしがここに?」


 影が薄いのか、カナンカにもなかなか気づいてもらえなかったパトリーム。

 事のあらましを説明した。


 「カッカッカ! シュタルクの手紙で拭くとな! なかなかに愉快ではないか」

 「笑えねぇよ。おかげで変に忙しくなったじゃん」

 「……」


 パトリームはいつもやっている事なので謝る気配がない。


 「我はいつでも行けるぞ」


 そりゃあなたはね……。


 「ランドルフ~! 準備できたよ!」


 その時、蜂蜜が入ってるであろう小さな壷を抱えてアマレットがやってきた。


 「あれ? この人誰?」

 「ぬ? さっき会わんかったのか?」

 「さっきからいたの? まったく気づかなかった」


 二度の訪問でようやくパトリームに気づいたようだ。


 「私はパトリーム。宮廷魔法士第二席」

 「きゅうて……何それ? 私はアマレットだよ。よろしくね!」


 ランドルフも一応宮廷魔法士なのだが、そんなことはすっかり忘れているようだ。

 エルフとは違う雰囲気が珍しいのかパトリームの周りをくるくる回って観察している。


 「パトリームには水と風の精霊が憑いているのね! すごく仲がよさそう!」

 「わかるの?」

 「うん! なんかほわほわ~っとしてて、のんびりしてるって感じ」


 のんびりしているのが仲がいいってことなのか? さっぱり分からん。


 「……解剖していい?」

 「「え?」」

 「クックック」

 「何故妖精は精霊が見えるのか調べたい。私では感じ取ることぐらいしかできない」

 「かいぼう?」

 「体の隅々まで調べるだけ」


 じとっとした怪しい雰囲気を出し始めるパトリームに、何のことかわからないが、危険を感じて後ろに下がり始めるアマレット。


 「体を切り刻んで調べるって事だよ」


 ランドルフの説明で解剖の意味が分かり、ようやく何をされるのか理解した。


 「ひぃ! やだ! やめてよ!」

 「特に目がどうなってるのか知りたい」


 そう言いながらゆらりとした動きで迫ってくるので、ランドルフの影に隠れた。


 「ひぇ~!」

 「やめんか! 相変わらずの変態ハイエルフめ!」

 「あがっ!」


 額にチョップを当てて停止させる。


 「我も知りたいの~。知りたいの~?」

 「カナンカまで冗談はやめてよ! 洒落にならないって!」


 悪乗りするカナンカに怯えてランドルフの服の中に潜り込んだ。


 「冗談はその辺にして。とにかく王様に会いに行かないと」


 準備を終えたアプスがやってきて、ベネディッタに調整を済ませてもらったので、島の事を任せて出発することにした。










 ドラゴンの姿になったカナンカの背に乗りこむ。

 ランドルフの魔法で加速させ、騒ぎにならないように姿を消してコラプッタの街に半日で着いた。

 その日は宿で一泊して翌朝の早朝に出発する。

 そこから山や魔物などの障害を避けながらさらに半日ほどでたどり着いた。


 「陛下がお会いになるそうです」


 突然の訪問にも関わらず会ってくれるという。

 王都に滞在する間は好きにしていいと言われている部屋にアプスを残して向かう。

 普段から手入れはしてあるようだが、軽く掃除をするようだ。

 扉を開けると金髪で筋肉隆々の渋い髭の生えた男性が机に座っていた。


 近衛のおっさんがいないな。

 王様は前に会ったときより髭が伸びてるかな?


 「久しぶりだな。カナンカ様までいらっしゃるとは何か緊急事態か? ん? パトリーム?」


 手短に説明した。


 「はっはっは! そんなことだろうと思った!」


 豪快に笑い、こうなることは予想していた様子だ。


 「まともにお使いなんてできるわけがないと思っていたからな~」


 そう思うなら何故こいつを使いに出したんだ……。


 王様の言葉を聞いてパトリームはムッとしている。


 「おっさん。訂正を。私はちゃんと島へたどり着いた」

 「いや、すまんな。だが手紙を渡せなかったではないか」

 「ちゃんと渡した。ランドルフが読めなかっただけ」

 「おぃ! あんなの読めるわけないだろ!」


 何故かランドルフが悪いことになっているようだ。


 「しかし驚いたな。島についてすぐに戻ってこれるとは。やはりお前は本当に色々と驚かせてくれる」


 頼もしそうにランドルフを見ている。


 「それで、手紙の内容をお聞きしたいのですが、その前にご挨拶を。おい、起きろ」


 ポケットの中で寝ていたアマレットをつついて起こす。


 「むぇ? もう着いたの?」


 眠そうな目を擦りながらポケットから顔を出した。


 「とっくに着いてるよ。目の前に居られるのがこの国の国王様だ」

 「ん~!」


 あくびをしながら伸びをする。


 「珍しいな。妖精とは……」

 「奴隷として捕まっていたところを引き取って愛玩動物にしました」


 説明の仕方がひどいおかげでランドルフが極悪人に聞こえる。

 詳しく経緯を説明した。


 「ふむ。なるほどな」

 「アマレットだよ。よろしくね王様!」

 「元気があってよろしい。レスタイト王国国王のシュタルク・ジャスタ・ルネ・レスタイトだ」

 「名前長っ!」

 「こらっ!」

 「はっはっは! 素直ないい子じゃないか」

 「でしょ~? でも名前長いからシューちゃんって呼んでもいい?」

 「お前なっ!」


 王様相手になんて恐ろしい子!


 まさに恐れを知らぬ所業である。


 「クックック。シュタルクだからシューちゃんか」


 カナンカもアマレットの天真爛漫な回答に笑ってしまう。

 だが王様は困った様子をするも、機嫌を損ねたわけではなさそうだ。


 「それでもいいが、人前ではせめて王様で通してくれ。あまりその言い方で呼ばれると威厳がな……」


 外聞はよくないだろう。

 過激な人物は王を貶めたとアマレットを害そうとするかもしれないし、連れ込んだランドルフの評判も下がってしまう。

 ちなみにパトリームのおっさん呼ばわりは宮廷魔法士第二席であるし、保護者のフラロッスからは度々注意されているが、親しい仲なので許されているようだ。

 それでも公の場では許されないだろうが、そもそもパトリームが公の場に出ることはほぼ無いに等しい。


 「分かったよ王様! あとそのお髭ちゃんと剃らないと変だよ?」

 「お~ま~え~!」

 「やっぱり……変だったのか?」


 ちょっとやそっとじゃへこたれる様子のない王様がショックを受けている。

 よほどお髭のことを気に入っていたようだ。


 「カッカッカ! やるのうアマレット!」


 へこんだ様子の王様をみて笑い出すカナンカ。

 ランドルフがあれこれ励まして何とか持ち直すことに成功した。


 「まぁ、それはいいがランドルフよ。手紙の件だが、二年たっても手紙の一つもよこさないのはどういうことなのかと聞いておきたかったのだ。ジュレップからどんな状況か手紙は来るし、噂も聞こえては来るが、本人からは何の音沙汰も無いからな。島の開発は順調だと聞いているし、忙しいのも分かるが、新年の挨拶の手紙くらいは寄こせよ」

 「うっ……。それについては申し訳なく……」


 すっかり忘れてた~……。


 「遠い場所だから会いに来るのは大変だと思っていたが、これだけ早く来れるなら次回からはちゃんと挨拶に来てもらわねばならんな」

 「うへぇ……」

 「何だ? 嫌なのか?」

 「め、滅相も無いです!」


 いやらしい笑みを浮かべてランドルフのほうを見る国王。


 あ~、パトリームのおかげで余計なことになってしまった。

 変態ハイエルフめ!


 じっとパトリームのほうを見る。

 まるで気にしていない様子だ。

 こうなったのも便りをよこさない自分のせいなのだが、人のせいにしたくなる気持ちが抑えられない。


 「それで、お待たせして申し訳ありません。ご健勝のご様子で何よりでございます」


 カナンカを二の次にした事を詫びて、前に出てひざを着き、頭をたれる。


 「よい。気にしておらぬ。我はついでに便乗したまでに過ぎんからな」

 「して、何用で参られましたか?」

 「うむ。新しい酒を所望するぞ!」

 「だと思ったよ……」


 顔を手で覆い、やれやれと困った表情をするランドルフ。

 王様もそうではないかと思っていたようだ。


 「最近は消費量が減っていると思っておりましたが、飽きてしまわれたのですかな?」

 「いや、そうではない。だがいつも同じじゃと味覚が偏ってしまっての」


 それを飽きたというのではないのだろうか?


 「分かりました、色々な蔵の物を送るように手配しましょう」

 「うむ。流石シュタルクじゃ! 話が分かるの~。 どこぞの小僧とはえらい違いじゃな!」

 「それは俺の事か!?」

 「はて? 誰の事とは言っておらぬが、そう思う心当たりでもあるのかの~?」


 チッ、すっかり言い回しが人間かぶれになりやがって! この酔っ払いドラゴンが!


 悔しそうなランドルフの表情を見てしたり顔だ。


 「相変わらず仲がよろしいことで。時にカナンカ様」

 「何じゃ?」

 「立ち振る舞いが以前お会いしたときより良くなりましたな。それ処か武人としての風格があると見えますがいかがでしょう?」


 姿勢か、歩き方か、ちょっとした重心の動きを見て見破った国王様。


 「ランドルフの指導のおかげもあるが、この姿での動きに慣れたのは確かじゃな」


 日ごろから実戦とほぼ同じようにランクイロと戦っているので、自然と良い方向に成長している。

 天才ということもあるが、人の動きを酒を飲みながらも観察していたのだ。

 技も盗むし、工夫もする。驕ることもなく素直に吸収してきた。


 「もしよろしければ、後ほど一手ご指南いただけないでしょうか」


 出たよ。

 興味を持つと試さずにはいられない所は俺と初めて会ったときと一緒だな。


 「よいぞ。我も楽しみである」

 「ありがとうございます」


 話に参加していないパトリームはうとうとして眠たそうだ。

 アマレットは再び眠ってしまった。


 「それでだ。せっかくこっちに来たんだしついでに頼みたいことがあるんだが」

 「え。すぐ島へ戻るつもりだったのですが……」

 「何とか都合をつけろ。それだけ早く来れるなら一旦戻ってもかまわない」


 まじめな顔に戻った王様にランドルフも少し身構える。


 なんだろ。厄介事なのは間違いないな。


 「分かりました」

 「うむ。ランドルフがいるならお前に任せたほうが確実だろうと思ってな」

 「そんなに持ち上げられても困ります」

 「謙遜するな。それで用件だが、王都から馬車で半月ほど移動したところにある迷宮都市についてだ」

 「迷宮都市……」


 ビラントという街の近くに迷宮がある。

 その迷宮に狩人達が日々魔物の素材を求めて潜るのだが、迷宮の奥深くに突如、強力で知能の高い魔物が出現して狩りをするのが困難になったらしい。

 そんな魔物が地上に出てきては一大事である。


 「本来ならば軍を派遣するところなのだが怪しい動きを見せてる国があってな……。大きく動かすことはできんし、下手に兵を動かして付け入る隙を与えることは避けたいのだ」

 「なるほど。しかし、軍を派遣しなければならないほど強力な相手なのですか?」

 「その迷宮はリントゥス伯爵領にあるのだが、伯爵も何とかしようと兵を差し向けたのだが征伐に失敗してな。これ以上は勘弁願いたいところなのだ」

 「先ほどおっしゃられていたきな臭い国という件もありますし、戦力が下がるのはまずいってことですね」

 「そうなのだ。魔物のほかにも魔族を発見したとの情報があるのだが、曖昧ではっきりせんのだ。それを調べてきてもらいたい。そして可能ならば討伐してきてくれ」


 んな無茶な。軍を派遣してダメだったのに一個人でやれとか……。


 「魔族が何かしているということでしょうか?」

 「魔族だから悪さをしているというわけではないが、その辺りを調べてきて欲しいのだ」


 ふむ。魔族が悪だというわけではないのか。

 そういえばベネディッタさんもそんなこと言ってたっけ。


 「クックック。良いではないか。腕が鳴るのう」

 「お前も行くのかよ」

 「当然じゃろ! そのような面白いことを逃すことなどできぬわ!」


 せ、せやな……。


 「私も行く」

 「え?」


 パトリームが眠たそうな目をしながら割り込んだ。


 「ふむ。今回の手紙の事といい、パトリームが自ら行動するとは珍しいな」


 少し考え込む王様。


 「だがカナンカ様にパトリームも行ってくれるならこの件は片付いたも同然だな」

 「え? そんなにあっさりと宮廷魔法士の派遣を決めちゃっていいんですか!?」

 「何を言っているのだ。お前も宮廷魔法士だろう」

 「それはそうですけど私は末席ですし、序列の問題があると思いますが」

 「問題があるならそもそもお前の島に使いに出したりするわけがない」


 そりゃそうだが、お使いと討伐では内容が違うんじゃ……。


 「それに迷宮は貴重な資源確保の場所だからな」


 宮廷魔法士を派遣することで地方領主への高感度アップもあるのかもしれないな。

 何とかしてくれる信頼感もあるし、でもそうなるとプレッシャーが……絶対何とかしなければ。


 「安心して任せるが良いぞ!」

 「しかし、二人が行くとなると過剰戦力では? 私が行く意味が無い気もしますが」

 「「ランドルフも来る(のじゃ)!」」


 力強い言葉で女性二人に同行を求められた。


 俺が行く必要あるのか? カナンカ一人でも十分な事だろうし。なんたって守護竜様なんだしさ。


 カナンカが王様のほうをちらりと見た。


 「王命である!」


 視線の意図を汲んで王様が大声で叫んだ。


 「うわっ、ひっでぇ~! せめてちゃんと準備する時間くださいよ?」

 「わかっている。魔物を狩りすぎなければ今のところは現れないようだしな。油断は出来ないがその辺は安心していいだろう。だが万が一、外に溢れてしまって内憂となっては事だ。地元では収入が減って困っているそうだからな」


 そうなれば活気も無くなり、金回りも鈍るだろう。

 都市一つ貧窮すれば経済的にも大打撃だ。


 「早めには行きたいと思いますが島の事もあるので」

 「できるだけ早く行って伯爵に貸しを作ってやれ」

 「分かりました」


 いい魔物の素材を譲ってくれたりと期待できそうだなしな。

 パトリームの事には不安しかないけどカナンカがいるなら楽ができそうだ。


 「よろしく頼んだぞ。それではカナンカ様。広場で一手ご指南を」

 「よかろう!」


 待ってましたとばかりにうれしそうに部屋を出る二人に、その後ろをパトリームと一緒に付いて歩いていく。

 気のせいか距離が近い。


 そんなこんなで迷宮へ行くことになったのであった。

お読みいただきましてありがとうございます。

もう少し続いて次の章に行くかも。

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