何とは何か
「何」によって得られる知識は以下の通り
知る、得る、使う、なぜ、時、とこ、関係、人
知る(名前、見つける、見分ける)
得る(手に入れる、作る)
使う(使い型、使い道)
なぜ(目的、材料)
時(因、果)
とこ(場所、特定)
関係(同じ、逆、なかま、逆のなかま、わかり、くくり)
人(所有者、肩書き)
見つけ型(~すれば見つかる、~と同じ、~と似てる)
見分け型(~が違う)
手に入れ型(~すれば手に入る)
作り型(~すればできる、~すれば作れる)
使い型(~やって使う)
使い道(~に使う)
目的(~をするため)
材料(~でできてる)
因(~からできた)
果(~になる)
場所
特定
同じ(~と同じ、~と似てる、言い換えると~)
そむき(~の逆、~の反対)
なかま(~の仲間、~と同じように~に分類される、同位概念)
そむくなかま(動物と植物)
わかり(~の一部、~を分類したもの、~に含まれる、下位概念)
くくり(~に分類できるもの、~を含むもの、上位概念)
【バナナってなに?】
名前
見つけ型(黄色くて太長い。店でも名札にバナナと書いてある)
見分け型(リンゴとは色、形、硬さが違う)
手に入れ型(店で金はらう)
作り型(熱い地域で接ぎ木)
使い型(皮を剥く)
使い道(食べる)
目的(食べる)
材料(土、空気、水)
わかり(台湾バナナ、フィリピンバナナ)
くくり(果物の一部)
なかま(リンゴ、ミカン)
【動物ってなに?】
同じ(やまとことばでけもの、英語でアニマル)
逆のなかま(植物)
わかり(人、虫、魚、獣)
くくり(生物)