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思考の数学
【+-】
+=どうすればいいか?
-=どうしなければいいか?
+=何を足せばいいか?
-=何を省けばいいか?
+=増やす
-=減らす
+=手間をかける、努力する
-=手間を省く、楽をする
問題を解決するために何をすればいいか?と考える人は
「問題を解決するには何かをする必要がある」と思い込んどる
実際は「今までしてた何かをやめること」で解決する問題も多い
これが「足し算で考える」と「引き算で考える」の違い
【+×】
価値の測り方
正しい目標に向かって百の努力をする
百×百=1万
間違った目標に向かって百の努力をする
百×-百=-1万
何の価値もない目標に向かって百の努力をする
0×百=0
一の努力には一の価値があり、百の努力には百の価値がある、と思う人は
掛け算で考えるべき所を足し算で考えとる
掛け算と足し算の取り違え
「太く生きるか、長く生きるか、どちらが良いか?」
この考えも足し算と掛け算の取り違え
「太さ×長さ」
即ち
「人生の質×人生の長さ=人生の価値」と考えるべき