表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

短編:詩&エッセイ

美しすぎるほど綺麗に咲いている桜。

作者: いつわり
掲載日:2013/04/05





私達は、桜が道端に綺麗に並んでいるのを見て「素晴らしい」という。


しかし、どうだろうか? ただ、彼ら・彼女らは精一杯生きているだけ。


小さな公園に生えている一本の桜だって、私は十分美しいと思うのだ。



それに比べ、私達人間はどうだろうか? 一生懸命生きているだろうか?



この世に誕生してから死す、、、


その間ずっと、ずっと、  死ぬまで一生葉桜で終わっていないだろうか?



私には、人間が懸命に生きているとなんて、到底思えないのだけれど。






苦しい? 辛い?  舐めるのも大概にしといた方がいいんじゃないかな?


もっと過酷な環境で生きている人間だって、 いや、生き物だっているんだ。



楽しい? 嬉しい? それは、一人で得たモノじゃないんだよ。


小さな命を踏みにじり、さも自分だけの努力で、得たモノだと勘違いをする。



いつまで、そうやって愚かな部分を人は見せ続ければ良いのだろうか?




少しは考えてみて欲しい。



いつも歩いているアスファルトだって、


植物の生きていける場所を無にして、作られているのだと。



それなのに、アスファルトを割って新たな命が空を見上げれば、


「この雑草が!」と言って、すぐさま人間様のエゴで引っこ抜く。




少しは考えてみて欲しい。



人間が、雑草を引っこ抜いて、ゴミ箱に入れて、燃やしてしまうのは、


当たり前のことなのだろうか? 果たして、それで良いのだろうか??




私には、皆目わからない。




だからと言って、 私は別に、「雑草を引っこ抜くな」と言いたいわけじゃない。





人間が生きていくうえで、しなければならないことならば仕方のないことだと思う。




それに、実際、私だって今までそうしてきたわけだし・・・。















雑草を引っこ抜いて、植物を薙ぎ払い、小さな虫を殺し、、、



私だって、誰だって、そうやって生きてきたと思うし、生きていくと思う。




けれど、今一度考え直して欲しい。 それで良いのか?と。





















私は一つの結論を出した。


「日々に感謝し、他の生き物に感謝し、 生きるべきなのだ」と。



でも、今までの生活を極端に変えるつもりはない。


ただ、踏まなくてもいい草は、アリは、避けて歩けばいい。


潰さなくてもいい虫は、潰さずに逃がしてあげればいい。





ただ、今までの生活に、少し思いやりの気持ちを加えればいいだけだと思う。



それは、人間にも言えることで、やってもらえて当たり前じゃないと自覚すべきだろう。




日々の生活の中で、何かしてもらえれば「ありがとう」を。


日々の生活の中で、何か過ちを犯したのならば「ごめんなさい」を。





ただ、そうやって、思いやりの気持ちを持って生きて行けばいいと思う。


















だから、私は近くの公園に咲く一本桜に言うんだ。



「今年も綺麗に咲いてくれてありがとう」「また来年ね!」と。






































評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] テーマ自体は良いと思います。 [気になる点] あまりに内容が薄い気がしました。 [一言] 通りすがりですが何か感じましたので少し。 テーマは良いと感じましたが矛盾が多いです。 虫をいつ…
2013/04/09 22:10 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ