袖ヶ浦ドラえもん
御読み下さいまし!宜しく御願い申し上げます!
もし、袖ヶ浦家に、目出度くもドラえもんが誕生したら。ドラえもんとは、言わずと知れた、かの国民的人気アニメに主人公として登場するあれ、である。猫型ロボットである。それは、生まれたら当然。袖ヶ浦ドラえもんと呼ばれるようになる。 さて、袖ヶ浦ドラえもんは当然のように、それかま義務であるかのように無限になろうとするのである。ドラえもんは、細菌まみれである。無限になれば、細菌の排出した排泄物までもが無限になる事によって、無限に拡がる宇宙のすべてをうん○にするであろう。しかも、その宇宙にはドラえもんを構成する組成、成分もまた無限になって混ざるのである。ドラえもんらロボット。金属で出来上がっているのに違いないのである。つまりは、宇宙は何だか知りはしないが、何らかの金属とうん○の混ざり合った物質に満たされることになるのだ。袖ヶ浦ドラえもんは、それを、そうなるのを避けたいと思うに至るのだ。そこで、だ。袖ヶ浦ドラえもんの後ろにいる袖ヶ浦ドラえもんは、前のドラえもんを殺菌してうん○じゃないものにしようとして、ガス・バーナーで炙るのだ。そのおなけで前にいる袖ヶ浦ドラえもんは、殺菌を施されてうん○じゃなくなるのに成功するとする。しかし、だ。そのバーナーを使った後ろの袖ヶ浦ドラえもん派殺菌されていない。だから、そのまた後ろにいる袖ヶ浦ドラえもんは、その前に居る菌にまみれた袖ヶ浦ドラえもんをガス・バーナーで炙るという訳てもある。そうやっていくと、無限に、無限の袖ヶ浦ドラえもんは前後で炙り合い続けなくてはならなくなる。そうすることによって、宇宙をうん○にせずに済むと考えるのである。しかし、である。やはり、一番最後の、一番最後尾に居るドラを炙る袖ヶ浦ドラえもんは存在しない事になるのである。すると、どうなるか?やっぽりうん○は無限になり、宇宙はうん○になるという結果にいきつくしかないのである。結論、袖ヶ浦ドラえもんはうん○である。
御読み頂きまして、誠に有難う御座いました!