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第二回「椎名へきる」

  さて、誰も見てない前提で書き始めたけど

リアルに誰も見てないとそれはそれで楽しくなってくるな。

 んで、今回のテーマは前回書いた通りこの方です。この人はねぇ~、たぶん同世代の人ならわかってもらえると信じてるけどいわゆる「しくじり」「勘違い」が、ぴったりハマる人だと思う、へきるは「魔法騎士レイアースの獅堂光」で広く認知されたんじゃないかな?このキャスティングにも1年メインヒロインをやりきったんだから。逆に言えば個人的にレイアース以降大役がないと言えるかもしれない


 さらに個人的にはレイアースよりも前にKONAMIのシューティングゲームのツインビーのパステルの印象もあるからわりと耳馴染みはあったと記憶してる、さらにさらに前に戻り遡るならアイドル防衛隊ハミングバードって作品にも出てたなぁ

 今となっては歌わない?(歌えない?)三石琴乃嬢もフリフリの衣装を着てユニット活動してたんだよね

 なので私はハミングバードと聞くと真っ先にこっちが浮かびます

 さて、ここから少しずつへきるの印象が変わっていきます

 レイアースの終了後文化放送で今も形やタイトルを変えつつ放送中のアニソンカウントダウン番組のsomethingDreamscountdown(ドリカン)のパーソナリティーに就任します

 この番組は声優ユニットの、やまとなでしこを生み出した番組と言えばピンと来るかな?

担当は約三年勤めます、そこだ色々思うことがあったのか、とうじへきるの曲ははソニーから出してました、だからとは言わないけどアーティスト思考が育っていきます

 そして事件は起きました、そうあの有名な


 「私は、声優ではなくてアーティストです」発言


 当時の自分もはぃ?ってなりました。え?あなた本業声優出すよね??

 いまだは珍しくないですが、当時はCDに写真集(水着など肌の露出ほぼなし)有名アーティストとのコラボ曲発表、笑っていいともへの出演等々、踊らされていたのか踊っていたのか・・・

 この発言を受けて、メインの購買層が一気にいなくなりました。当時そんなにネットも発達してません深夜帯のテレホーダイにかじりついてた頃ですよ、そんな時代にこの発言がヲタク界隈を駆け巡りました。お神輿も担ぐ人がいなければただの置物。一気に仕事が激減。もちろん全くのゼロって訳ではないですが


 私もこの発言にて一気に冷めた口なんですが、最近久しぶりにお姿を拝見しまして。

 うん。昔の面影は残ってましたね、まぁ、年齢も重ねてますからデビュー当時のあの初々しさなんてものはありませんが


  さて次回の、テーマどうしますかね。懐かしいタイトルもいくつか出たので「ツインビー」にしますかね


   というわけで。寝ろ!

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