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俺は静かに暮らしたい  作者: 俺?誰?何?これ?
第1章:眼鏡の理由
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第1部 俺の非日常への話


俺の名前は神楽月夜(かぐらつきよ)

目立つことが嫌いでいつも一人でいる。

他の誰かと一緒に居ると疲れるから極力一人で居たいのだ。

そんな俺は、今年高校生になるから一人暮らしを始めた。

両親は海外で仕事をしているから普通に許してくれたが、兄や姉や弟や妹が駄々をこねたのだ。

だが俺は圧しきった。

俺の通う学校は吟醸小町高等学校と言う名の学校なのだが、家から片道2時間40分もかかるのだ。

だから俺は両親に説得してもらい、兄弟達を圧しきったのだ。


・・・・・・・・※・・・・・・・・


俺はいつも通り学校へ向かい。

いつも通りに自分の席で音楽を聞いて過ごす。

俺は昔からジャズやオーケストラ、ブルース等を好んで聴いている。

歌も好きだが演奏の方が好きだからだ。

そんな事をしながら午前の授業が終わってしまった。




俺は昼休みは一人で弁当を食べている。

学校の体育館脇にある空き地が俺の居場所だ。

誰も来なくて静かで雨が降っても屋根があるから安心だ。

俺がいつもの様に弁当を食べて音楽を聴きのんびりしていると。


『おぃ!鬱陶しいんだよ!早くどっかに行きやがれ』

『お前みたいな地味な奴がこの学校を暗くしてんだよ』

等と絡まれた。

俺はこの場所を守るためにめんどくさいが喧嘩をした。

結果は俺の圧勝だ。

俺は昔からジークンドーと合気道とソバットを習っていた。

俺から進んで習っていた訳ではない。

ジークンドーは兄から。

合気道は姉と妹から。

ソバットは弟から。

何故か皆が着いてこいと言うので習っていた。

まぁ、こんな奴等になら遠慮なく使うがな。



俺はこの倒れてる二人を保健室に運んで、教室に戻った。

だが俺が理由を話したが信じてもらえず

『お前が保健室に人を運んだ?冗談は良いからお前は放課後、罰として私を手伝え』

と言われてしまった。

まぁ、いい。

信じないなら別に俺が罰を受けなければいいのだ。

俺はノートを取り残りの授業をこなした。

放課後、俺は掃除を終わらせて鞄を取り靴箱に向かった。

だが俺は先生に捕まった。

『何を帰ろうとしている?』

「何か用ですか?松下先生?」

『何か用ですか?っじゃないだろ?お前は放課後罰を受ける。そう言ったよな!?』

「俺は肯定してません。そして俺は遅れた理由を話しましたが松下先生が信じなかっただけでしょう?」

『そこまで言うなら今から保健室に行くぞ!

そこでお前が運んだのか確かめてやる』

そう言って俺は先生に保健室まで連れて行かれた。


・・・・・・・・※・・・・・・・・


『本当にすまなかった』

俺は今保健室で担任でもある先生に土下座されている。

理由は簡単だ。

保健室に来て俺が人を運んだのか聞いて、本当に運んで居たと聞いていきなり土下座だ。

だから俺はとりあえず帰ることにした。

『おいおい!人が土下座してるんだから何か言ってよ』

「特に何もありませんよ。勝手に土下座されて俺はどうすれば良いのですか?」

『謝罪してるんだから許してくれよ』

「別に俺は怒ってはいませんから謝罪されても困ります。それでは保険医の先生。松下先生。また明日。さようなら」


帰ろうとすると何故か靴箱でまた捕まった。

「まだ何か用があるんですか?」

『お願いがあるんだ』

「何ですか?早く言ってください」

『実はな私は生徒会顧問をしているのだが、ある部屋を片付けてくれと頼まれてな。人を探してたんだ』

「それで運良く俺が遅刻したから罰と言いつつ俺にやらせようとしてたわけですか。わかりました。どこですかその部屋?」

『やってくれるのか?』

「だからすると言ってるでしょう。俺も用事がありますから早く終らせたいんです。案内してください」

そして俺は先生とその部屋に行く。


・・・・・・・・※・・・・・・・・


『この部屋なんだが…』

「学校とは思えない散らかり様ですね」

『すまない。頼めるか?』

「わかりました。とりあえず早く終わらせます」

そう言って俺は片付けを開始した。

松下先生は用事で居なくなった。

俺は普段だて眼鏡をしている。

それもグルグル眼鏡だ。

あまり自分の顔が好きではないからだ。

俺の両親は父が日本とイギリスのハーフで母がロシアとオーストリアのハーフなので俺の顔も日本人離れしていて俺は女顔なのだ。

だから俺は眼鏡で隠している。

だが片付けてで邪魔になったから外して作業をしていた。

そんな時に人がやって来た。


この学校の生徒会長だ。

この学校の生徒会は4人居て、その生徒会は全て女なのだ。

しかも一人一人が何故かそこらの神よりか崇められているほど信頼されてモテている。

そんな生徒会長が何故ここに?


『すまない。松下先生が君にここの手伝いをさせていると聞いてな。元々私が引き受けた仕事なのに君にさせてしまって』

「そうだったのですか。とりあえず早く終わらせたいので早く終わらせましょう。二人なら案外そこまで時間もかからないと思いますから」

『すまない。恩にきる』

そうして俺と生徒会長は片付けていった。

生徒会長が脚立に乗っていると

『本当にすまない。片付けが終わったら私がジュースでも奢ってあげよう』

「いや、いいですよ。それに奢って貰うなら松下先生の方が理に適ってますから」

『確かに君にこんな事をさせているのは松下先生だがこれは元々私が受けた仕事なのだz』

生徒会長はそう言おうとした時にふらついて脚立から落ちかかった。

俺はそのままお姫様抱っこ状態でキャッチした。


『すまない。君のお陰で助かった』

俺は先輩のデコを触る。

そして俺は保健室に向かった。


『何で?何処に向かっている?離せ!』

「そんな状態だと作業効率が悪くなるので遠慮します。今は保健室に向かってます」

『私は生徒会長なのだ。皆に期待されて信頼されている。こんな恥ずかしい所は見せられない』

「それでも只の人間で女の子でしょ?そこまで無理をするなら誰かに手伝って貰えばいいんです。無理をして結果を求めないでください」

俺はそう言って保健室まで無理矢理連れていった。


・・・・・・・・※・・・・・・・・


俺は戻ってきて一人で作業を終わらせた。

そして帰る用意をしていると

『おぉ。終わっているのか。お疲れ様』

「先生。約束通り終らせましたので帰らせて頂きます。それにやる前も言いましたが俺は予定があるので急がないといけません。それでは、また明日。さようなら」

『ちょっと待て!今日は桜が世話になった』

「その桜と言うのは誰かわかりませんがこんな事してる時間はないので退いてください」

『退かない』

「はぁ…。わかりました。じゃあ少し連絡を入れさせてください。遅れると言わないといけないので」

『本当に用事があるのか?それはすまない』


そして俺は桐島さんに連絡した。

そして俺は明日と明後日学校を休んで撮影をしてくれたら許すと言うことなのでそうしてもらった。

俺は普段、作家をしている。

そして何故かシンガーソングライターとか言うものもし始めたのだ。

だから明日は音楽番組に出演することになった。

俺が作家やシンガーソングライターをしているのはこの学校の理事長と校長だけは知っている。

隠しているのだ。

もちろん取材でも顔を隠しているし作家の方でもサイン会なんてしたことない。

とりあえず俺は桐島さんと約束してから理事長と校長にも連絡した。

理事長は父の同級生で親友らしいので昔から知っていたのだ。

校長は理事長の奥さんなので俺も昔から知っているし向こうも俺の性格を知っているから秘密にしてくれている。


そして俺は電話を終えて先生の話を聞くことにした。


・・・・・・・・※・・・・・・・・


「それでその桜と言う人は誰なんですか?」

『本当に用事があったとはすまない』

「先生。謝罪なんて良いから説明してください。何故質問してるのに謝罪なんですか?」

『本当にすまない。それで桜と言うのはお前が保健室に連れてった子だ』

「はぁ…。先生。俺が今日保健室に運んだ人数は三人なんですよ?その三人とも桜と言う人なんですか?」

『あっ…!そうだった。桜と言うのは生徒会長だ』

「なんだ。さっきの無理してる人か」

『無理してる人?』

「生徒会長の事です。生徒会長は確かに能力があり責任感も強く頼られる存在かも知れませんが、まだまだ子どもです。と言うか俺を含めて子どもなんですよ。期待するのはいいけどそこまで期待していると潰れますよ。現に今回も無理して頑張ってましたからね。学校は生徒を育む場所でしょ?潰してどうするんですか?」

『なんとも耳が痛い言葉だ。それに今回は糞な教師が桜に面倒を押し付けたのだ。それは教師を代表して謝る』

「俺に謝らないでください。先生が俺に謝ることは今この時間を使ってるのとせっかく部屋を片付けたのに感謝の言葉もなく褒美もないことだけです」

『本当にすまない。そうだ。ジュースでも奢ろう』

そう言って俺と松下先生は自販機まで移動して奢ってもらい、俺は帰宅した。

そして俺は撮影の準備をして眠りについた。

週一で更新していけたら良いなって思ってます。まぁ、更新は気分ですね。

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