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東方狂喜録  作者: 石榴
7/11

一つ目の異変

それから数日後。

フランは愼弥と恋翼と共に外に歩いていた。

「……」

「どうした愼弥」

「…恋翼とフランが家族に見える」

「「永遠亭行こう。」」

そんな馬鹿騒ぎしながら歩いていた時だ


ドチュ


変な音を立てて何かが落ちた。

それは妖精と言うにはあまりにも酷く

残酷だった。

何故ならば羽や腕をもがれた状態だったからだ。

「フラン!俺の後ろに隠れてろ」

「そんなことより警戒しろ愼弥」

上空を見上げると1人の氷精が佇んでいた。

「チルノ…ちゃん?」

そう、彼女はつい最近知り合った妖精だ。

彼女は今、殺気を放ちながら3人を見つめている。

青い服は血で紫に変わり、白い頬には返り血がついている

「チ、チルノちゃん?」

「ばっ、おま!やめろ!!」


バスッ


愼弥が止めるのと、フランが手を伸ばしその手首が無くなるのは



ほぼ同時だった

チャレンジ中でした……。

ンア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛


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