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東方狂喜録  作者: 石榴
3/11

始まりは探索から


自己紹介が終わったのはそこから数分後だった。

「えーと、そこのヤンキーみたいなのが愼弥。挑発が黒音で、いいんだよね?」

「ヤンキー言うなよ。ひでぇな…。」

「あぁ、合っている。」

「あんた、見た目がヤンキーなんだもの。さて、次はどうする?」

辺りを見渡しながら恋翼は皆に問いかける。

「そうだな、そこの神社に行ってみないか?」

「巫女ぐらいは居そうね〜」

そう言いながら黒音と恋葉は、スタスタと移動を始める。

「あ、ちょ、待ちなさいよ!!なんですぐ行くのよバカ〜…」

と、恋翼は八つ当たりの様に誠一を軽く蹴る。

「痛い…やめろ…。」

「別に良いでしょ。」

「あーもう、お前ら行くぞ」

そう騒ぎながら3人も移動を始めた。

〜同時刻の何処か〜

何かで様子を見ていたとある者は笑う。

まるで愛玩動物を見ているかのように愛おしそうに。

「幻想郷へようこそ…嫌われし者よ…」

そう呟くとゆっくりと目を閉じ何かを呼び出し始める。

呼び出されたソレは禍々しく、餌を欲しているようにも見えた。

「さぁ、動き始めなさい。まずは器を探すのよ」

そう彼女が言うとソレはゆっくりと四散しそして消えた。

八つ当たりなんて無かったんだ…(遠い目)

どうも、とりあえず書いてみました導入を…。

暇人だから次々投稿しようかなと思います


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