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東方狂喜録  作者: 石榴
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5人の目覚めは至って普通

まず目が覚めたのは一人の少女…に見える女性だった。

彼女は目を開けて周りを見渡しこう呟いた。

「今度はこの世界か。」

と、そして隣にいる女性を起こした。

「恋葉、起きて。」

「ん…恋翼?どうしたの…?」

寝ぼけ眼で問いかけるその恋葉と呼ばれる女性には、狐の様な耳と9本の尾が生えている。

「どうもこうも、今度はこの世界なの?」

「…何のこと?ここは何処なの?」

「はぁ?あんたが連れてきたんじゃないの?そしてコイツらはだれなのよ!」

そう指さした先には3人の男性が眠っていた。

「知らないけど…とりあえず起こしてみましょう…?」

そう言いながら恋葉は尾を使いながら3人を起こす。

「んあ…?…お前誰だよ…」

「…。」

「誠一、無言はやめろ。相手が怖がると言っただろう」

そう呟きながら体を起こす。

「さて、ここで自己紹介でもするか……」

さて、ここでは5人が対面する、という場面でしたが皆様どうでしょうか。

次回はまだ名がわからない2人と

恋翼の八つ当たりをご覧下さい

ちなみに主人公はこの5人です(`・ω・´)ふんすっ!

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