第2回目のダンジョン攻略(スライム)
粘液生物、それは某RPGにおける最弱怪物の代表格であり、又別のゲームでは物理攻撃に耐性がある為魔法以外効きづらかったり、エロゲーでは都合良く女性の装備だけ溶かすというハレンチな怪物である。
生物学的には粘菌が集まって1つの形に形成するのが正しいはずだが何故か核が存在し、それを狙って潰せば倒すことができるという良く分からない設定が横行してるがそんな意味もない考察はたった一言で一蹴することができる。
そういう種なんだから考えても仕方ない。
そもそもありえないのだ。所詮細胞1つ1つの結合が弱い粘菌生物が胞子を振り撒くとかではなく普通なら組成がばらばらになる体当たりしてきたり、酸を出したりがそもそも非常識なんだから。
人の空想の産物なんだからなんでもありなのだ。
ちなみに俺の考える凶悪スライムは体液が気化するたびに有害物質を振り撒くというおぞましいものだ。一応そんな種が存在してもおかしくない合理的な考察としてあらゆるところを這いずり回るスライムはとても不衛生なのだ。そしてその特性上飛び上がって攻撃なんてできない補食される側の生物の生き残り策として自身を毒化するのだ。特にここはダンジョンの中なのであちこちに分布するスライムが一斉に毒の空気を作り出したらかなり凶悪である。
なのでトータル2回目、収納の祝福を獲得しての試練第1段のダンジョンがありきたりなスライムダンジョンであることにかなりガッカリしている。
ありきたりと言っても多種多様なスライムがいるので普通に攻略しようとすれば雑魚スライムで油断し、天井から顔に落ちてきて命の危険があったり、武器で攻撃すれば酸でぼろぼろになったり、やたら固くて本当に魔法でしか倒せなさそうなスライムだったり、中にはI'll be backした某人造人間の敵として存在したような液体金属の理不尽のようなスライムも存続したのでもしかしたらめちゃくちゃ難易度が高かったかもしれない。
普通なら塩を撒くなり液体洗剤を撒くなり小麦粉を撒くなり色々な攻略法があったと思う。
答えは第1~第3の試練全部スルーしてダンジョンの地面収納して直接ごほうびの間に行きました。
入口の真下にそのまま最奥があるのが悪いんだ。
直通できるのに対策しなかったやつが悪いんだ。
すまねえ。
スライム関係ないんだ。。。
ダンジョンの試練にはとある傾向があった。ダンジョンは人類への試練なので簡単に攻略できたダンジョンを再び試練として出されることはかなり珍しい。
つまり、より効率的に攻略回数を重ねるなら相性の悪いダンジョン程スピード攻略し、相性の良いダンジョンは可能な限りゆっくり攻略するのだ。
本当はラストのダンジョン攻略時まで温存する気だったけど初回から液体金属持ち出した方が悪いんだ。入る前のダンジョン特性の看板見て白眼剥きそうだったわ
溶岩ねえのにあんなんまともに相手できるか
一応王水でも倒せると思ったけど場所が悪すぎて断念したわ。
スライムダンジョンもう見ることはないでしょう。
クリア記録約1分(ほぼ落下時間)
クリア報酬アイラの健康(末期ガンの余命6日の完治)




