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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

憎悪

作者: リール

物語を書こうと考えていましたが、面倒になりました。


長いこと溜め込んでいた胃の内容物を吐き散らすがごとく、今僕が抱えている最低最悪な感情と思考を吐き出します。友人にも家族にも話すことは不可能なことばかりです。文面を見ただけで不快になるので閲覧注意です。性格の悪さを確信するような内容が書かれています。


読んでもいいですし読まなくてもいいです。勝手にしてください。読んだとしても僕は責任を取りません。


ですが、出来るのであれば読まない方がいいと思います。


これを読んで時間を浪費しようが不快になろうが反吐を吐こうが僕は知ったこっちゃありません。文章も支離滅裂で読みにくいと思います。


なので自己責任でどうぞ。全部自己責任です。大事なことなので2回言いました。


さて、今の僕はとにかくネガティブな感情に満ち満ちています。


人に対する怒りや悲しみばかりが募っており、誰かの言動も人が起こすあらゆる事象も何もかも前向きにとらえられずにいます。


普段僕は、人は好きでも嫌いでもないし各々が迷惑かけなければ何しようが勝手だと思っています。


しかし、今は人が憎くて嫌いで仕方がありません。全員死ね。土に還れ。何も喋るな考えるな。動物のエサになって死ね。うざったくて気持ち悪い。


内臓をぎっちり詰め込んだ肉の袋。欠陥だらけの肉塊。そんなものが活躍する様子も心理描写もコンテンツも見たくもないし聞きたくもありません。そんな物体が声を出して感情を見せてぶよぶよと蠢く様子を想像するだけで吐き気がします。気持ち悪い。その物体に人間という名称を当てはめられているという事実にも辟易します。


これを書いた数時間後にはそういった感情も収まっているでしょう。一時的なものと思ってくれて結構です。


ただ今は、人への嫌悪感は抑えきれません。それらが生活音を立てて生きているという事実を想像するだけ、またはそれに直面するだけで苛立ちが募っていきます。家族の話し声も生活音もストレスです。鼓膜を破りたくなります。それか黙ればいいのに。声帯切断したい。うるさい。うるさい。黙れ。黙れ。黙れ。黙れ。


今の世の中は、見て聞いて話す能力がなければまともに生活出来ませんし、鼓膜には手を出さないでおきます。犯罪をして人生が今以上につまらなくなるので家族にも危害は加えませんが。


だから安心してください。僕にはそういった行動を取る度胸さえありませんので。あはは。


そういった気分になった時、僕はそんな存在が叩きのめされているリョナ系の作品や、モザイク必須のグロテスクな映像と画像をよく目にします。世間の評価は知りませんが、僕はグロいものが手軽に見れて非常に助かっています。

表情や苦しむ様子、死に際の○○が・・・といった点は正直どうでもいいんです。世間ではたびたびその部分が注目されてはいますが。


僕の場合、人間という名称が与えられた物体が何かにひねりつぶされている様子を見て、一時的にフラストレーションを解消するべく閲覧しているんです。


ただし、見てから数秒後、結局この世の中はうごめく人間で満ち溢れており、そんな存在が主体となって現実も二次元の作品も動いているという事実に気が付いて悲しくなるんですがね。結局世の中は生きた大勢の人間が中心になって動いてるのかよクソが。


僕自身が、創作の世界にのみ存在する見るもおぞましい異形の怪物になって暴れまわりたいところです。


昨今注目されている無敵の人のように、ガソリンと火を使って人の姿で暴れること。それには一切メリットを感じないしやりたくないんですがね。犯罪をしたら生活水準は下がりますし、何よりこうした人たちの犯行は見るに堪えませんでした。僕はこうはなりたくないと思っています。


余談ですが、世間ではこうした事件が怖いと喚かれていましたね。僕は被害者ではないので特段怖いとは思いませんでした。怖さではなく哀れみばかり感じました。


人間の声も聞きたくありませんし姿も見たくありません。夏祭りでひっきりなしに売られ続けているお面被って外を歩いても問題ない世界線があるとするなら、そこに行って暮らしたいものです。なんで今の時代も昔も顔面と声を晒し続ける必要性を強調してるんでしょうね。僕の汚い顔面なんていちいち見せたくないんですが。信頼関係を強固にするため?声を聞いて安心するため?知ったことかよ。


SNSや動画サイトで見られる自虐ネタにも怒りを覚えています。嘔吐を催す自身の醜悪な容姿や暮らしぶりの詳細を書き込んで一時の憂さ晴らしなんて見たくありません。注目されているツイートで見られる画像を使ったコメントを見るたびにストレスがかかってしまいます。


まともに文章も書けないなら黙ってればいいのに。画像使いまくっていてうぜえな。


しかし、結局大嫌いなのにSNSも動画も見てしまう。そんな自分が大嫌いで仕方がありません。肉体のみならず精神や思考も整形したいものです。


誤解されないように言っておきますが、嫌いなことに変わりはありません。今の時代は大嫌いと言う言葉の裏側には好意が隠されているという考えが根付いるらしいですが、そんなことはありません。表も裏もなく大嫌いです。


もちろん、自虐ネタを投稿している僕のような陰湿な人たちも嫌いです。同族嫌悪という奴です。出先やインターネットの世界でそれっぽいものを見かけるたびに、心には燃え上がるような怒りがこみ上げてきます。姿形が変形した自分自身を見ている気がして不快になるんです。不快感は強烈で抑えることが本当に難しいことを実感させられますし、僕は自分のことが大嫌いなのだと実感させられます。


もちろん殴りはしません。殴ったら僕は犯罪者となって今以上にその存在と関わりを持たなければならなくなりますし、今の最低最悪な精神状態が悪化することが目に見えていますから。出来るだけ犯罪行為に至らぬように生きています。


要するに、今の僕は自分自身もその他も人の手が介入している何もかもも憎くて嫌いでどうしようもないってことです。


今この文章を書いてる奴は病気だって思いました?その通りです。僕は現在もメンタルクリニックに通って薬をもらい続けています。ただし、メンクリや精神科の通院者全員が僕みたいであるとは限りません。僕が異常なだけです。ここまで根気よく読んできた聡明な方々なら分かると思いますが。


人以外の動物や植物は別に嫌いではありませんが、特段好んでいるわけではありません。勝手に生きて勝手に繁殖して死ねばいいと思っています。所詮これらも生命活動をしている単なる物体にすぎませんから。


こういった考えは、きっと今も昔も受け入れられないのでしょう。家族や友人に言えば間違いなく距離を置かれて陰で愚痴を叩かれるに違いありません。そういった点では薄情な人たちです。


それと、こうも考えています。


世の中にいる大多数は、僕が嫌っていることを好んでいる。


例えば、僕は学校が嫌いですが、大多数はいい思い出ばかりが詰まっている最高の施設と考えているのでしょう。学校は今の僕を苦しめている諸悪の根源であり、この瞬間にも破壊することを切望する存在なのですがね。そこにいた教師も元同級生も生きたまま細切れにして動物のエサにしてやりたいと思わずにはいられません。


不潔な公共施設に寄せ集められて囚人のように同じような行動を強要される学生時代、思い出しただけでむせ返ってしまいます。それも同じような服装を強いられた上で。


僕の過去を構成する奴らを公開処刑の場に引きずり出し、苦しみながら死ぬ様子を見てみたいものです。


ヘドロのような感情は僕の中にまだまだ溜まっている感じがするので、この際全部吐き散らします。


世間では低俗な下ネタが好まれているそうですが、あんなものの何が良いんですかね。動物は肉体的に不浄な存在であるということを改めて実感させられるそれらの存在を好むなど、僕からすれば理解不能な異常者にすぎません。さっさと規制されればいいのに。気持ち悪い。汚物の排出を続けるシステムが採用された動物の体にも怒りが募ります。存在自体が悪なのに。


認識しないように必死になっているのに、それを堂々と映し出されたら認識せざるを得ないじゃないですか。嫌悪感を覚えると共に、所詮人間はこうしたものを排出している汚い生き物なのだと毎回のように再認識させられます。最悪だよ。


それと、あらゆるコンテンツ内で見られる人が余裕を持って怪物に勝利する描写。


あんなものまずありえませんし僕自身そんな描写が嫌いです。千切れた手足も折れた歯も再生させる能力はおろか、自身の体の痛みを完全に抑えることさえ出来ない脆い体を引きずっている奴がどうして怪物に勝てるんでしょうかね。


どれだけ装備を身に着けたところで無駄でしょう。大多数はクマ一匹に食い殺されるほど脆弱なのですから。クマ以上の強さを持っている存在もいたそうですが、ああいった存在は極まれで、大多数はクマに噛み付かれただけで死ぬんです。


いや、クマはおろか自動車に跳ね飛ばされただけで体中の骨を折って無残に死ぬんです。哀れで脆弱で下等な生物ですよ。人間は。


そんな奴らが武器を持って戦闘をする描写も大嫌いです。ちょっと高いところから落ちただけで死ぬような奴らが肉弾戦をするなんてもはや意味不明です。理解出来ません。理解しようとするとストレスが溜まりまくります。ふざけんなよ。


死なないにしても、怪我の仕方によっては体に一生治らない障害を負うことになるのでしょう?やっぱり肉体は欠陥だらけ。そんなものをぶつけあって戦うなんてどうかしています。火傷の跡さえまともに治せないくせに。治癒力はゴミクズレベルのくせに痛みを感じる神経ばかり発達させているくせに。


今の世の中、声を使って言葉を紡ぐことを強要されているのも意味不明で仕方がありません。歯と舌と口と顎と喉と・・・傷つけばただちに支障が出る繊細なパーツを使用しなければ言葉は出せません。


常にそれらが完璧な状態になっているとでも?そんなわけないでしょう。傷つきやすい上に壊れやすい。そのくせそれらを使って意味のある声を出せと。


今もそれが求められていますが、30年以上前はもっとひどかったらしいですね。僕はそんな昔の時代に生まれていませんし、生まれたとしてもその時の記憶なんてありませんが。


昔と言えば、飲んだらばてるという素っ頓狂かつバカげた思考が当たり前のように信じ込まれているヤバイ時代というイメージしかありません。さらに当時のテレビや子供が集る公共施設では、寒い笑いを取るためにうんざりするような方法が度々使用されていた上に、差別用語ばかりが並んでいたというのですから、本当にその時代に生まれなくて良かったと思っています。


さすがに偏見ですかね。これでは昔の人たちに怒られてしまいそうです。


おまけに、当時の映像はほこりをかぶったかのように汚くて吐き気がします。汚い画質の映像は生理的に受け付けません。綺麗な画質の映像を見る時だけは、今の時代に生まれたことに感謝しています。


何度も言いますがその映像を見る時だけです。人間は相変わらず好きじゃありませんし、そんな人間が書いた意味の分かりにくいブログの記事が検索エンジンに登録されて堂々と表示されていることも、その記事に表示されている気持ち悪い広告も嫌いです。


サジェストも嫌いです。なんで検索エンジンでコンテンツ名を入力しただけで不愉快になるワードが表示されるんですかね。


病気 嫌い 気持ち悪い わざわざそんなワードで検索しているということでしょう。ということは、世の中には僕のようにヘドロのような思考と感情を抱えて生きてる人が大勢いるってことなんでしょうね。


それと同時に、言語化が面倒だから自分と似たような感想の持ち主を見つけて一時的に満足しようとしてる怠惰な事情が筒抜けになっています。こうしたワード入力する人たちは身を挺して自虐しているつもりなのかもしれませんが。


つまり、不快なものが存在する以上、僕はいつの時代にも産まれたくなかったよってことです。


さて、ここまで読んできてきっと僕のことヤバイ奴と感じたと思います。


ええそうです。僕はこれまでこうしたヤバい感情や思考を抱えて生きてきたんですよ。過去の記憶に苦しめられながら。世間と自身の価値観や思考のズレを感じながら。


こうしたことを吐き出せるこのサイトには感謝しています。こういった場所がなければ僕はどうなっていたことでしょう。想像するだけで面白いです。

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