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一話 剣の覇者エル
こんにちハ。狐と油揚げです。剣の覇者は、僕が小学生の頃から考えたら物語です。是非最後まで見てくれたらなぁーと思います。よろしくお願いいたします。
昔昔、人々は平和に暮らしていました。
しかし、ある日突然空から魔族を率いる魔王が現れ世界は闇におおわれました。
そこで一人の少年が立ち上がりました。
彼の名はエル。彼は魔法は使えませんでしたが、とても腕がたつ剣士でした。
そうして彼は、三人の仲間と共に、
世界各地にいる賢者の訪ね、光の神殿にある覇者の剣を手に入れました。
そして魔王のいる魔王城へ乗り込み死闘の末、見事魔王を倒しました。
そして魔王を倒したことにより、世界にまた平穏がおとずれました。
その後彼は、光の神殿に覇者の剣を返しその後、剣が引き抜かれることはありませんでした。
人々は、エルを
「剣の覇者」
と呼びエルは、世界を救った英雄として、三人の仲間と世界の行く末を見守っていました。
これは、剣の覇者エルに憧れた一人の少年の物語……
