表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

その涙は誰のために

作者:日暮ゆゆ
主人公は生きる目的を見失いかけていた。奨学金の返済と唯一の肉親である母親の介護、些細なきっかけで始まった職場いじめ。疲弊しきった日常のなかで、彼は不思議な歌声を朝霧に包まれた公園で耳にする。
まるで誘われるかのように、ふらふらと公園のなかを歩きまわる主人公。
やがて霧が晴れるそのとき、彼は大草原のなかに佇んでいた。歌姫の姿に息を飲み込みながら。

「あなた、迷子なの? もしよければ、私の仕事を手伝ってもらえないかしら」

歌姫ーー少女の名前はカゴノトリ。彼女は今日も歌い続ける。
そして、主人公は…………。

~If I can be reborn.~
2016/09/10 23:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ