表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
now loading  作者:
51/57

50オーウェンのターン

「うおおおおお!」


剣を構えて走り出す。

ロイズも剣を抜くと身構えた。


キンッ


オーウェンの繰り出した一発目は簡単に凪ぎ払われた。

と同時に後ろに跳んで攻撃を受け流す。


「そんな状態なのに意外と強いなあ」


オーウェンは呟く。


薄々感付いてはいたがやはり、さっきのような普通の攻撃は通用しないことが分かった。やはり始めから全力でいかなければ倒せない。


意識を集中させる。

―と、剣が白い炎を纏った。


「…面、白い…そんなこと…出来るのか」


こちらをしっかりと見て言う。

よくわからないが、ロイズの人格が戻ってきたようである。


「俺があの地獄の特訓で唯一使えるようになった魔法・属性だ」


俺は一瞬、あの日々を思い出した。









いやー、あらすじは出来ているんですが

どうにも文章にならなくて(^^;

本当に更新遅くてすみません

物語的には今は最終章一歩手前、という所でしょうか

なるべくこの夏休みには沢山更新したいです

そしてあわよくば完結したい!…すみません調子に乗りました無理です多分


もう少しなので頑張ります…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ