上手い人、下手な人
こんばんわ、ぽっぽ屋です。
今日は「門外漢」とも言える電車の運転。
鉄ちゃん教「乗り鉄」派なワタクシ、通勤以外でもあちこち電車に乗っております。
(乗り鉄派ですから、行先は二の次。まずは乗ってます)
乗ってると、その列車の運ちゃんのハンドルさばきが気になるもので。
まずは加速、加速は大抵「自動進段」ですから、よほどの事がない限りみなさん変わりはありません。ただ、雨の降り始めの時なんかには、上手い下手が如実に出てきましてね。雨の降り始めの時、空気中の汚れが雨粒と一緒にレールの上に乗ります。その状態だと列車は空転しやすくなるんですね。
空転させたままだと、加速がぎくしゃくして乗り心地が悪くなる。上手い人はノッチを戻したりして空転を抑えこむ。下手な人はノッチを入れっぱなしにする。そんなところに差が出てくるんですよね。
まあ空転させたままですとね、ウチらの領分であるレールも傷が付きます。車輪も片減りしたりして、車両さんが泣きます。
正直、運ちゃんは気にもしてないでしょうが、車両さんは「車輪削正、臨時でやらないと」保線は「レールがキズもんになった、交換せにゃ」とまあ、面倒な事しか起こらない。
たまに思いますもん。空転キズのレールを交換するとき「傷つけた運ちゃん達に替えさせたいわ」と。
止まるときも同じですね。
ブレーキの圧力は最初はキツめですが、止まる直前までソレでいくと最後に「ドン!」という衝撃で止まってしまいます。普通は「階段払い」と言われる、段階的にブレーキの圧力を下げていく方法を取るのが、ある種の伝統と化してますね(運ちゃんの指導は師匠と弟子の関係。代々受け継がれていくもんです)
こうして電車の運転方法に少しでも興味が湧いてくると、毎日の通勤通学が少し変わってくるかも?




