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冒険のあゆみ  作者: 大和奏時
女性の過去
18/18

恋の行方と肖像権

Ayumitales by Souji Yamato

 西暦せいれき2020ねんがつにちすい夢幻むげん世界せかい『オサーカのやかた午前ごぜん――



 ふと、みなが、くと、この館が、完全かんぜんシステムされていました。

 たとえば、花瓶かびん鑑定かんていしようとおもうだけで、花瓶に仮想かそうボタンが出現しゅつげんして、そのボタンをせば、鑑定結果(けっか)がウインドウ表示ひょうじされたりします。


 これには、皆が、よろこぶというよりも、只々(ただただ)おどろいています。



 やがて、シスさんと、女子じょし高校こうこうせいらしきが登場とうじょうしました。その女子高校生をて、召喚士しょうかんしアユミ(男子だんし18さい)が、唖然あぜんとしています。

 女子高校生(絶対ぜったい美少女びしょうじょ)が、自己じこ紹介しょうかいをします。


じつえば、わたしは、アユミくんかたおもいしていた『優香ゆうか』の実母じつぼです。

 ‥‥理学りがく博士はくし江戸前えどまえ彩香あやか』と言います。

 ちなみに、体外たいがい受精じゅせいで優香を妊娠にんしんしたので、おとこらない処女しょじょです。

 今後こんごとも、よろしくねがいします」


「えっ、生徒会長せいとかいちょうのというか、優香さんのかあさん?」

「そうよ、アユミ君」


 彩香は、ほほんでいますが、アユミのほうは、緊張きんちょうはじめました。

 そこで、彩香が、アユミをからいます。


「アユミ君は、優香のこと、きなんでしょ?

 私に、告白こくはくしてみない?

 ‥‥しっかりと、れてあげるわよ♡

 ねえ、どうするの?」


うれしいけど、それは、無理むりです。

 おれは、優香さんの『元気げんきなところも駄目だめなところも』全部ぜんぶだい好きでした。

 ――けど、彩香さんと優香さんは、ちがいます。

 だから、ごめんなさい!」


「そっか‥‥本当ほんとうに、うれしい、感動かんどうした♡

 ‥‥だから、合体エロスしましょう!

 コマンド『排卵はいらん』の指定していは、優香の遺伝いでんおながわで、いわよね?

 優香を、妊娠させるのと、同じ子供こどもつくれるわよ♪」


「え‥‥良いんですか?」

「いいわよ」


 アユミと彩香は、寝室しんしつへとかいました。

 ほか仲間なかまたち(全員ぜんいん女性じょせい)は、素敵セクシー笑顔スマイルで、二人ふたり祝福しゅくふくしています。



 ところが、すう十分じゅっぷんほどで、アユミだけが、寝室からもどってました。

 魔道まどうミトン(美少女)がきます。


「どうしたの?」


「優香さんの肉体にくたいって、貧乳ひんにゅうぶん取柄とりえが、股間こかんうわせされていて‥‥

 彩香さんが、すさまじい名器めいきえられなくて、大往生(おうじょう)しながら気絶きぜつした」


「なに、それ‥‥?」


 ミトンには『優香とか彩香とか』の意味いみが、からない様子ようすです。

 アユミが、ミトンに説明せつめいします。


「言いわすれたけど、いまの彩香さんの肉体は、優香さんと同じ形状けいじょうだから‥‥」

「つまり、彩香さんが、優香さんと同等どうとうの名器に、耐えられなかったのね?」


「そうなんだ」

納得なっとくした」


 この会話かいわで、仲間たちも、納得しました。

 治癒ちゆセシル(可憐かれん女子)が、心配しんぱいしながら、アユミに聞きます。


「じゃあ、途中とちゅうやめですか?」

「いや、彩香さんが、失神しっしんしたとき『素敵すてき刺激しげき』で‥‥」


「思いっり、しちゃったんですね?」

「‥‥まあ」


 アユミは、すこしだけ、ずかしそうです。

 ですが、周囲しゅういの女性たちは、素敵スケベ笑顔えがおをしています。



 こうして、理学博士『江戸前彩香』が、仲間になりました。

Ayumitales by Souji Yamato

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