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詩集『詩の群れ』続編

『ブレイクの所謂ダンス』・・・『詩の群れ』から

『ブレイクの所謂ダンス』・・・『詩の群れ』から



意識の減退から、ブレイクに関する、意味の補完を考えていた。

だろう、何時ぞやの原体験は、夢の中で行われる訳なんだ。

そうか、しかし、所謂ダンスは、何処で行われるんだ、だろうだ。

それなら、脳内さ、まさに、ブレイクなんだよ、だろうだ。



言葉の変遷は、何時かまた、様々に変容するだろうさ、だろうだ。

だろうだ、ダンスとは、所謂自己表現だからね、だろうだ。

だな、しかし、俺はダンスは踊らないよ、滑稽になるからさ。

そうなんだな、俺もお前も、威嚇には乗らないんだよな、え?



そうだよ、威嚇のない、ブレイクの所謂ダンスなんだよ、だろうだ。

やはりそうなんだよ、明滅する詩の群れで、意識最上だろう、だろうだ。

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