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ロボットが愛した娘


「私の愛するミカ」





全面核戦争が終結したのち――


成層圏へと上昇した煤煙と塵芥が、

分厚い雲となって太陽光を遮り、

「死の冷却」が 地上を襲った。



後を絶たぬ放射性降下物は、

地上の生きとし生ける者の命を、

一瞬にして奪い去った。



幸いにも、一命を取り留めた全世界1億7千万の人々はもはや、地上が居住不可能となったことを悟り、地下へと落ち延びることを余儀なくされた――

斯くしてその後、彼らの手によって世界各地の地底の奥深くに、地下都市の開発が進められたのである――





そして、日本列島では――。



大戦が勃発する11年も前から、行政事業の一環として、地下3000メートル地点に堆積する岩盤をくりぬいて築かれた、総面積2200平方キロメートルにも及ぶ、楕円形の地下シェルターが5つ、葡萄の房のように連なっていて、シェルター同士が連絡口で繋がった地下施設が、国内の8ヶ所に 災害時の避難場所として すでに完成していたが、大戦の前年の時点では、未だ4ヶ所が建設中であった。



しかし本土が爆撃を受けたことにより、工事は中断され、終戦後まで生き延びた、僅か1千万人の生存者が、3ヶ所に収容されることになった――





東部地下都市E11区の医療センターに、たったひとりの愛娘、17才の右京 ミカが入院している。


爆撃の日。

ミカは、部活で学校の体育館にいた。

そして同日の午後3時16分に、核爆弾は投下された。


その瞬間、危うく逃げ遅れるところではあったが、しかし幸いにも、地下シェルターへの連絡口まで逃げ果せることができた。


しかし……。


爆撃から1ヶ月後の今、急性骨髄症候群を発症してしまい、常に倦怠感と動悸に襲われ、全身からの出血は後を経たず、医師の手厚い看護の甲斐もなく、集中治療室で寝たきりでいるよりない有り様である。


ミカの入院以来、私もミカの傍に寝泊まりして、付きっきりでいる。


ああ、あの時に……。

傍にいて守ってやれたなら……。

でも……。約半数の放射能障害患者は、

治っていると聞く。


ほんとうに……。

治ってほしい、何がなんでも!

いえ、治るわ。きっと治るわよ!


ああミカ!

非力なお母さんを許して……!



そう思えども、涙ひとつ溢れない私。

……なんてクズな母親なんだろう……

そう思い詰め、思わず病室の白壁に

すがり付き、思わず懊悩してしまう。


と、その時だった。


今まで、高熱に浮かされ昏睡してしたはずのミカが目を覚まし、こちらに向かって僅かに微笑みかけたのである。そして。


「……でもお母さん今こうして、

此処にいてくれてるじゃない……?」と、

か細い声で言ってくれたのだ。


そしてその優しさに、余計に泣けてくるのに、

しかしこの期に及んでさえもまだ、涙を流せずにいるなんて きっと私の心は、金属で出来てるんだわ……。


「……お母さん、母親失格よね……」


「……泣いてるお母さんなんて私、

見たくないもん」

しかしミカが、そう言って悲しげな目をした。


「あの日……。

お母さんだけは無傷で助かったって言うのに。出来ることなら代わってあげたかったのに……!」


「やめようよ……! あの日の話は。

思い出したくないよ、もう二度と……!」


「ごめんね、ミカ……。でもお母さん、

それだけが悔やまれてならないの。

大丈夫よミカ。ミカは 必ず治るんだから!

ほら! こうしてお母さんが此処で、見守っていてあげてるから!」

私は慌ててそう言い、病褥の愛娘に寄り添い、小さな手を、強く強く握りしめた。すると……。


「……ありがとう、お母さんがいてくれて、

私、ほんとに安心だったよ……」

ミカが今度は、笑いかけてそう言った。


そしてその労しさに、今度こそは涙が溢れるかと思うも、またしてもその期待は、虚しくも裏切られ……。


思うように動けぬ我が身を嘆き、落ち込んでいると、ミカが見かねて。


「……涙が出ないのは、お母さんのせいじゃないよ……」と言い、躊躇いながらも小さな声で、


「それって、あの日の出来事のせいなの。

あの日お母さんは、東京に出かけてて……」


「……え? ミカ、それは違うわよ……

あの日お母さんは、朝から地下シェルターにいて、設計の仕事を……」


事も無げに、私の身に覚えのないことを話すミカ。そんなミカの言葉に、強烈な違和感を感じてしまう……。


……何だってこの子は、

そんなふうに覚えてるんだろう……?


そうやって考えれば考えるほど、

頭が混乱してしまう。


すると、それを察したのかミカが、

言いにくそうに言ったのだ。


「それって、記憶をすり替えられたの。

お母さんは、あの日……」

ミカはしかし、此処まで言うと

急に言いよどんでしまった。


そして、その様を見ている私は、

どうにも気持ちが乱れてならない。


「記憶を……すり替えられてるって……?

どういうことなの? ミカは熱で記憶が

混乱してしまったのよ、きっと!」


しかしミカは、暗い目をして、

冠を振るばかりである。

だから私は。


「……そんなバカなこと、あるわけ無いじゃない? きっと熱に浮かされてて、悪い夢をみたのよ……!」と言い、

沸き上がる不安を掻き消そうと躍起になる。


しかしそんな私の様子を、ただ心配そうな目をしてミカは見ながら、なおも訴えかけてくるのだ。


「……お母さん……ミカはもう、

長くは生きられないと思うの……」と。


「バカなこと言わないで!

なんにも治療を受けてないなら そうかも知れないけど、ミカはちゃんと治療してもらってるじゃないの!」


「ううん……。

私ね、何となくだけど感じるんだ。

もうじきこの体と、お別れしてしまう

んだなって。……でも、そしたら私……。

またお母さんと、会えるから……」


……何いっていんだろ、この子?

縁起でもない……


ミカがそんな不吉なことを、

蚊の鳴くような声で呟くので、

益々 心が穏やかではなくなり、動揺してしまったのだが、しかし次の瞬間にミカが、不意に白目を剥き出し、うっ……と呻き声を立て始めたので、尚更に狼狽えてしまった。


「ミカ、ミカ!大丈夫なの!?

看護師さん! 看護師さん!」


仰天しつつ、そう叫んだのもつかの間、

刹那に背後から、不思議なほどのタイミングで

「どうされました!?」と、看護師さんの声がした。


そして私は、

「ミカ、ミカが……」と、大きな声で連呼したのだが、しかしどうしてだか、次の言葉が出てこない……。

すると、看護師さんから、


「あなたは無理しないで。

そこに座っててください。みだりに興奮したりすれば、電子回路に負荷が掛かってしまいますから」

などと言われてしまった。


……電子回路って……

なんでそんな言われ方するんだろう……?


看護師さんにそう言われると、何だかひどく不安になって、激しく反応してしまう――

しかしふと、あることに思い当たり、ちょっとだけ安堵して呟いた。


「……ああ、ベッドサイドモニターのことか……」と。


しかし、安堵したのも束の間。


「どうやらあなたにも、“治療”が必要なようですね。磯貝さん、ユビキタス工学機構の吉沢博士を呼んで」と、横合いから見ていた看護師さんが、仲間の看護師さんに そう言っているのを耳にして、またも心乱れてしまうのだった。



……ユビキタス工学機構の吉沢って?

敦彦さん……。

なんで今更、あの人を此処に!?


ああ、あの人にだけは会いたくない……。

だってあの人とは、

1年前に終わってしまったんですもの……。


私はあの人との愛よりも、

ミカへの愛情の方が大切だったから……。


だからこそ私は必死になって、

「なんであの人を此処に!? 呼ばないで!」と、懇願してしまうのだった。





と、その時だった。


「おかあ……さん……」と――

重体のミカが、苦しげな声で私を呼んだのだ。


「なに? どうしたの?」思わず駆け寄る私。


「吉沢……さんは、お母さんを……

蘇らせてくれ……た人……なんだよ……」


「……何をいってるの!?」

耳を疑う言葉に戸惑い 思わず、

私の目は、点と化してしまった。


「……あの日、お母さんは……駅のホームで

……爆撃に遭って死んだの……。

わた……しはその時……救出されてて……

知らせを……受けて……」


「なにを、何をいってるの!ミカ! 

死んだだなんて! お母さんはこうして

生きてるじゃないの!?」


ほんとに、信じられない言葉だった。

だって……。

普通に考えたって わかることだ。


明らかにミカは、私の記憶とは違う過去を語っている。どうしたってこれは、混乱してしまったミカが病に浮かされ、いってるとしか思えない言葉だ。


なのにミカはそれでもなお、冠を振って見せるのだ。「ううん……。違わ……ない。」と言って。


「……私……一人ぼっち取り残されて……

友達とかも……生死不明で……すごく絶望した……

もう、死のうかとさえ……思った……でも。

そんな……お母さんのことを……聞き付けて……

ロボット工学……研究技師の……吉沢……さんが、

……私のために……お母さんを……」


「嘘よっ! そんなはずはないわ!」


私は取り乱していた。

いつになく、取り乱していた。

なのに全然、泣けない。

どうしても涙が出ないのだ。


私が?

この私が死んだ……?

そんなバカな……!

本気で思い詰めてしまう。


そしてその時だった。


「残念ながら、それは真実だよ。

……そうだろ? ミカくん?」と……。

私とミカの両方に呼びかける、二度と聞くこともないだろうと思っていたあの声が、背後から聞こえたのだ。


「敦彦さん……?」


そしてその瞬間、狼狽えていた私の気持ちが

更に、どうにもならないくらいに動揺してしまったのである。


吉沢はゆっくりと病褥に近づくなり、

気遣わしげにミカを見て、


「今は小休止状態なんだね……」

と言い、私の方に向き直り、


「そこにいる君は、

かつての君のコピーに過ぎない……。

君はあの日、搬送された時点ではまだ僅かに

息があり、12時間後に死亡したのだ。

そしてミカくんは天涯孤独の身となり、

心的外傷後ストレス障害に罹患する恐れがあった。

そこで、君と瓜二つのロボットを製造し、君の意識をマインドアップロードしたのだ。

如何なマインドアップロードとは言え、魂までも転送することは、今の科学では不可能だからね……」と言いながら、冷静な面持ちの中にも、一種同情の念にも似た、悲しげな表情を浮かべた。


しかし私は とてもじゃないが、

二人のいう現実とやらを、受け入れがたく、

抗うように叫んでしまったのだ。

「でたらめなこと、言わないで……!」と……。


「君はこれ以上、辛い現実を見る必要はないんだよ……さあ、疲れたろう? 少し休みなさい。いずれ、君の悲しい記憶は部分消去してしまおう」


彼はそう言いながら目に、うっすらと涙を浮かべて、優しく私の肩を抱きかかえようとした。


「いや、触らないで!」

しかし私は、たとえようもない身の危険を感じて、拒んでしまう。


「記憶を消すですって? 冗談じゃないわ! 

一体なんの権利があってそんな!」

吉沢の言葉に理不尽さを感じ、私は大声で反発した。そして吉沢が、そんな私の様を困ったような顔をして見ている。


すると、ミカがかすれた声でいきなり、「……お母さんは……ロボットなの……だから……」と、言いかけたのだが、しかしそれも束の間、とうとうグッタリと動かなくなり、人事不省に陥ってしまった。


そして、仰天した私が 駆け寄った時にはすでに、ピクリとも動かず昏睡してしまっていて、

そんな様を目の当たりにし、逆上する私を吉沢が抱き止めた。


そして、そんな最中にも。

ミカの顔が不思議なほどに安らかに、あたかも熟睡しているような無垢な寝顔に見えた。


……死なないでミカ!お願いだから……


吉沢に抱えられながらも私は、

ミカを見つめたまま、

そして一心に神に祈った。


しかし――


慈悲深き神も、どうやら今回だけは、

願いを聞き届けては 下さらないようだ。


それが証拠に――


待てど暮らせど、ミカの意識が戻ることも無く。そして相変わらず、一滴の涙さえも

流れ落ちることは ないのだから……。





そんな重苦しい気持ちのまま、2時間ほどの時間が経過した。相変わらず吉沢に私は肩を抱かれたまま、昏睡するミカの脇に並んで座っていた。


そして。

ベッド脇のモニター表示に異変が示されたのは、午前四時をちょっと回った頃だった。


その様子を見咎めた看護師さんが、血相を変えて医師を呼びにゆく。


ミカの呼吸は、浅く不規則である。

医師が入ってくる頃には、心電図の波形は著しく乱れ、数値は10を切っていた。


途端に ざわつき始める集中治療室。

私とて、尋常ではない。


そんな最中、吉沢は声を震わせ、

「……こんな悲惨な場面を、

こんな形で見せてしまうとは……」と、

小さく呟いたのである。しかし私は……


「私だけが残されて、娘だけが死んでしまう

なんて、いやよ……!」と、そう呟くのが

精一杯なのだ。


「……いやよ! 

そんなのってないわ……!」


……しかし……

そう叫びながらも、意識だけが……。


私そっくりに作られた「入れ物」から、

急速に抜けて行くのを感じる……


だが、そんな最中にも。

吉沢が私を強く抱きしたと言う感覚が、

確かにある。

……そして彼が、こう言っている。



「一緒に暮らそう……。

この地下都市には幾らでも住居はある。

君を不幸にはしないつもりだ! 」と……。


「……敦彦さん……」

彼の熱い誠意に、私は感動した。


……が、しかし……。



真新しく白い天井の近くで 浮遊しながら、

まるで、他人がそれを目撃するかのように、

私は今それを見、そして感動している。


私は……。


吉沢がいうように

確かにロボットだった。


しかし、「身体」に支配されてしまうと、

魂は「身体」の動きに逆らえなくなるものらしい。


それが証拠に。

あの爆撃の日の記憶さえも……

「身体」は魂を洗脳し、

そして奪い去ってしまっていたのだ……。


でも……。


それならば運命は、随分と残酷な仕打ちを

私にしたと いうことになるではないか?


でも、愛する娘の保護者として

私は作られたのだから、

吉沢を憎もうはずもない。


それよりも、

私が憎んで止まないのは、運命……。


そう――。


私の愛するミカを、たったひとり生き残らせ、

亜人として再生した私とともに、紛い物の喜びを与えておきながら、しかし今度は、ミカの命を奪うことで残された者に、戦争の悲惨さよりも更に悲惨な状況をもたらした運命と、それを察知することすら出来なかった、現代の科学に対して――。


それに、たった今――

私には、見えてしまったのだ――。


すぐそこに、この世には存在し得ぬほどの

輝きを放った光が……。


そしてそのすぐ傍に、

あの子が……。


ああ、ミカ、ミカちゃん……!




と、その時である――


医師が看護師とともに、

更にざわつき始めたのは。


「ミカくんっ!」

私を抱きかかえたままの吉沢が、

驚愕の声をあげた。


ミカの様態が、急変したのである、

すでに蒼白の顔色となり、まるで脱け殻の

ように横たわっているミカ。


「しっかり……しっかりするんだ!」


ミカの周りには医師と看護師が取り囲み、

吉沢が叫んだ瞬間、ベッド脇のモニターに表示されていた5の数字が、やがて3となり、吉沢は私の体をぎゅうっと抱き、そして次の瞬間に表示が0となった時、室内は一瞬、静寂に包まれた。


そして吉沢がチラリと私を見て、

当のロボットの私が、目を閉じグッタリとしていることに気づくや、


「綾子、綾子!」と、

叫びながら必死で揺さぶった。


しかし、刹那に。

ヒューマノイドロボットであるはずの私の両の目から、一筋の涙が流れているのに気づき、更に驚愕してしまった。


「き、君は……!」



そして。

その様子を、沈痛な面持ちで見守っていた

医師が、密やかな声で告げたのだ。


「午前2時25分、ご臨終です」と――


そして刹那に。


「ああ! 綾子ーー!」と叫んで、

吉沢はロボットの体を強く抱きしめたのである。







此処は、人の世で言うところの

“あの世”なのだろうか……?


以前の私は、あの世と言えば、花畑や三途の川がある景色をイメージしていたのに……。


縦も横もなく、高さ・遠近の区別もなく。

時間の経過すら、余所事のように感じてしまう。

それに、よくドラマで見るような、モヤモヤとした雲が広がった空間など、何処にも存在していない――。


ただ、かなり向こうの方に、太陽のような

とてつもなく目映い光源があることだけは、

よくわかる。


ぼんやりとそう思いつつ、

道なき空間を私は、

とぼとぼと歩き始めた。


と、その時。


私の背後から私を呼ぶ声に、

思わずドキッとした。


その声は……。

ミカ! ミカなのね!


そう呟いて私はミカに歩み寄り

ミカもまた私に歩み寄ってくる。


そして私達親子は互いに、

涙ぐみ微笑みながら、じっと見つめあい、

そして、固く抱き合った。そしてミカが、

いつになく、可愛らしい声で言うのだ。


「……お母さん、そうだよ。ほんとにまた

会えたね。私、知ってたんだよ」と。


「……えっ? どういうこと?」


一瞬、戸惑って聞いてみたけど、しかし。

ミカはそれには答えず、ただ静かに微笑んでいるだけなのだ。


「?」

と……首をかしげつつ、ある瞬間。

……あの「入れ物」に私が宿っていたことを、

わかっていたのね、ミカには!


そう思いついたのである。


するとミカがゆっくりと頷き、

更にニコッと 微笑みかけてくるのだ。


「やっと、安らかになれたね……」と……。






東部地下都市E11区の病院の前で、ロボット工学技術技師の吉沢敦彦はただひとり、遥か高みから、地上の太陽にも引けを取らぬほどの、煌々とした光を放つセンターライト・ソース(中央光源)を、悲痛な面持ちで眺めていた。



「綾子……。もしや君は、あのロボットに……」



吉沢は呟き、そして光源は変わらず輝きを放ち続けている。


「……俺達のやっている研究は、

ほんとに人類を幸せにするんだろうか……」


そして吉沢は暫し、その孤独な足をその場に留めたまま帰る気にもなれずにいた――。















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