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第五話 登校

どうも(*^^*)作者の新鮮グミです。

なんで投稿が遅れたのかって??FGOが面白すぎるのが悪いんです.....私のせいじゃないです!!

ア.......ト......

アル.......ト.....

起.........きて......

アルト......起きて.....


「む....はぁあ~....姉さん....?」


「おはよう、アルト。今日から学園に行くわよ!!姉さんとっても楽しみにしてたんだから!!」


朝から姉さんは元気だ、まぁ何故かと言うまでもないが、今日から学園に行く日だからである。


「アルト!!とりあえず制服を着ましょう!!姉さんにアルトの制服姿を見させて頂戴」


今から行く学園は結構な名門らしい.....らしいというのは情報が聞いただけだからである。

聞いただけの情報で判断するなら前世で言う東〇大学並に名門だと思う。

メイドであるシルヴィアも年齢が若いという理由で連れて行けるように父上が計らってくれた









「おはよう、アルト。学園に行く準備は出来たかしら??シルヴィアも一緒に行くのだから家を出る前にシルヴィアと確認するのよ??」


「うん、ありがとう母さん。シルヴィアも無理言ってごめんね....メイドの仕事があるのに....」


「いえいえ、私はアルト様専属メイドですから」


「おかしいわね、シルヴィア.....?メイド長だったはずなのだけれど..?」


「お戯れを、奥様。」


そう言いながらシルヴィアは朝の紅茶を注いでいる。


「ありがとう、シルヴィア。僕はもう準備したけどシルヴィアも大丈夫??」


「はい、アルト様。学園に行かれると聞いた瞬間に準備は済ませました。」


シルヴィアは僕の事に関して仕事が早い.....

なんでなんだろう..?学園に行くと決まった時はシルヴィアも行けると決まってた訳でもなかったし....


「そっか、じゃあ姉さんの友達が来るまで待ってればいいのかな??」


「そうですね、アルト様学園に行く前に気をつけて欲しいことがあります。」


「うん??どうしたのシルヴィア??」


「学園に着いた際にはまだ転入生とは言わずに理事長室の方に先に行きます。学園についての説明とステータス鑑定を理事長室でする予定なので。」


「理事長室でするの??分かった、ありがとうシルヴィア」


「いえ....」


シルヴィアはそう言いながら頬を赤く染めている。


「アルト~学園に行くわよ!!」

次回は~新キャラが出るかも??名前考えないと...(--;)

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