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女神に捧げた氷戦(アイストラグル)

作者:一考真之
『双子や年子は争いや不幸を呼ぶ』

そんな言い伝えが残る世界に双子の兄として生まれたエース・フォンバレンは、弟であるミスト・スプラヴィーンと共に、周りから言われなき非難や行動を受けながら、魔導士育成学校の生徒としてその技能を磨いていた。

ある日、育成学校校長パードレから生徒が襲われていることを伝えられたエースは、その日の放課後に中学時代からの知り合いであるフローラ・スプリンコートが、ローブ姿の人間に襲われている場面に遭遇する。さらにその2日後、エースはミストと共に校長に連れられた先で、フローラの父親からフローラを自宅にてしばらくの間保護してほしいという依頼を受ける。あまりにも急な依頼に戸惑いつつも、エースは校長伝いのその依頼を半強制的にこなすことになるのだった。

何の前触れもなく起きた、1つの事件。それは偶然だとしても、己の選択によって、未来を少しずつ変えていく糧になる。


──例え世界に忌まれても、想いは確かにここにあるから

──命を賭けても、大切な人に届けに行く


これは、自分の幸せを考えられなかった1人の少年の、人生を変えた1年半。


※タイトルの『氷戦』は正式には『アイストラグル』と読みますが、『こおりいくさ』でも大丈夫です。旧タイトル『ツインズシーエム/Twins:CM ~双子の物語~』『共鳴せし想いの多重奏』
※カクヨムでも公開中ですが、1章終盤の展開が少し違います
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エピソード 101 ~ 120 を表示中
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