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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

銃と魔法と歯車の国

作者:錫の蓮華亭
聖歴1938年の春ごろに始まったエルフと魔族の沿岸警備隊同士の小競り合いは、同盟や条約で雁字搦めになっていた列強諸国を巻き込み、あっという間に戦争へと拡大していった。
エルフの国、アヴィーク王国と同盟関係にあった我が祖国アトナルタ共和国も、広大な中央内海に点在する自国領の島嶼防衛と自国民の保護を理由に――古い盟約をもって戦列に加わる事を迫るエルフ達の圧力もあって――魔王率いる魔族の国、イラ・ウアラク連合王国に対し、遂に宣戦を布告するのだった。
時に聖暦1939年6月12日、世界が炎に包まれた第4次聖魔大戦より30年が過ぎていた。
しかしこの時は誰も、前大戦のような酷い総力戦にはならないと、そう思っていた。
まだどの国も本格的な戦争準備なんて出来ていなかったし、各国が牽制し合うことでそれが抑止力となるだろうと、そう考えていた。
何度か戦闘は起きるだろうけど、遅くとも12月、銀月の女神祭りの頃には終わるさ――そう、信じていた。
1話
2017/08/29 00:50
2話
2017/09/12 00:46
3話
2017/09/19 23:05
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