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再び出会う

どうも。こんにちは。

弦間 和将です。

更新遅くなってすみません<(_ _)>

それではよろしくお願いします!

「あら、ちゃんと来てるじゃない! 私のパーティの三人を連れてきたわ!」


腹を空かして待っていると、カオリが来た。

パーティはよく見えないがその後ろにいるようだ。

カオリは相変わらず偉そうな態度である。


「もちろんだ。俺はエノミヤ ヒロキ。もしよかったら自己紹介してくれ」


すると、カオリの後ろにいた背の高い女性が前へ名乗り出た。


「あぁ。では私から。私はチハルだ。カオリの世話役をやっている」


おぉ! しっかりしてる人が来たー!

しかも結構な美人。

女性にしては高身長だ。

すらっとしてるからそう見えるのかもしれない。

なんかボインボインしてるけど別に襲おうなんて思ってない。思ってない。

思ってないんだからねっ!

あと、もう一人は······


俺はゆっくりと目線を下ろした。


「は、畑であった人!?」


「マリー!? いや、マリーさん!?」


俺は運命を感じた。

マリーがいるのなら話は早い。

このパーティに入る以外の選択肢はない。

しかし、勘違いだと困る。

一応確認をしておく。


「え、なんでここにいるの?」


「わ、私もこのパーティの一人なんです······」


はい。俺、勝ち組。

マリーがここにいる時点で俺の幸福度は最大まで上がった。

今ステータスを見たら


「あれ? マリーちゃん、この男のこと知ってるの?」


カオリが心配そうにマリーを見ている。

いや、この男危ないよ的な目で見ないでくださいよ。


「はい。今日、農村で会いました。水やりをしている時に怒鳴られてしまって······」


「はぁ? マリーちゃんになんかしたの? 殺すよ?」


 こっわああああ!


「い、いやいや! 誤解だよ!あれはびっくりしただけで······」


必死に命乞いをしたが、カオリは聞いてもいなかった。

話は最後まで聞きましょうって学校で習わなかったの?


「問答無用! 今この場でフォルテ隊に連絡するわ! 痴漢がいますってね」


おいおい。異世界に来てから三日でなんかヤバいことになりそうなんですけど。

と、チハルが口を挟んだ。

てか、フォルテ隊って何。


「おいカオリ、マリーが言うにはこちらが驚かせてしまったらしいぞ。ヒロキ? でいいかな」


急に話しかけられてビビった俺はビビり王グランプリに出れるのではないだろうか。


「お、おう。ヒロキでよろしく」


「そうか。ではヒロキで。まぁつまりヒロキは悪くないんだよ」


 ありがとうございます!

おかげで命拾いしましたー!

命の恩人ですわ。


「はい······ 悪いのは私です」


マリーにそんなことを言わせるなんて俺のプライドが許さない。

なんとしてでもマリーが


「いやいや! そんなことないよ! 俺が悪いんだって! ごめんな。急に大声だしちゃって」


やっぱりここは男の俺が謝っとくべきだ。


「いえ! 私が周りを見ずに魔法を放ったのが悪いんです!」


はぁ、ほんっとにいいこだなぁ······


マリーはおどおどして俺の悪事を否定してくれる。

めっちゃかわいい。


「あぁ! もうそんなことでここに来たんじゃないわよ! 今日はヒロキをパーティに入れるか話に来たの!」


唐突にカオリが叫ぶ。


いや、そんなことにしたのは君ですよ?

記憶力が鳥レベルなの?


「あぁ。それなんだが、結局どうなったんだ?」


「私たちの間では入れてもいいという話になった。が、その前に聞いてほしい。見ての通り、女性しかいないパーティーだ」


あ、そう言えばそうだな。

もしかしてハーレム?

ハーレムになっちゃうの?

え、もうこれ俺の勇者生活確定じゃね?


「そんな中にヒロキ一人を入れるとなると私たちの身が安全かわかったもんじゃないわ」


いや、世の中の男子みんなが卑猥なこと考えてるってわけじゃない。

例えば、女の子とデートとか。

純粋に女の子と遊びたい。

いや、正確に言えばマリーと遊びたい。


「まぁ。それは俺も分からんでもない。あぁ、つまり俺がお前らを襲わないようにということか」


「そうだ。特にハーレムなんて言ってる君は危険なんだ」


え? 俺ハーレムなんて言ったかな。


「も、もしかして心の声漏れてた?」


「バッチリ聞こえたわ! キモい」


カオリはほんとに口が悪い。

もうちょっとオブラートに包んでほしいものだ。

例えば少々お気持ちが悪くなりましたわ、みたいな?

あ、全然ダメだ。


「まぁパーティで決めたからには君を入れる」


「おう。よろしくな」


「まぁ入れたくはないんだけど······ 仕方ないわね。よろしく」


入る前に諦められてますよ僕。


と、チハルが俺に耳打ちをした。

近い近い近いーー!

童貞の俺はそんなに近づかれると俺のポケモンが暴走しそうになるんだよ!


「まぁなんだかんだあいつが一番楽しみにしてたぞ」


「はぁ······ そうですか」


あいつが楽しみにしてた? ないわー(苦笑)


まぁパーティに入れてくれただけありがたいな。

いや、マリーにもう一度会えただけでめっちゃ嬉しいけども。


まだこの世界のことはよくわからないけど、こいつらとならなんとかなりそうだ。


よろしく頼むぜ!


俺は既に暗くなった外を眺めながら、パーティのみんなとのこれからの未来に希望を抱いた。

どうも。こんばんは。

弦間 和将です。

更新が遅くなってすみません。

生徒会の仕事などがありとても忙しいのですよ。

あと、補習。

補習は二週間もあるし、宿題多し。

しかも二学期の始業式が八月の二十八日。

八月中にあるってどういうことだよ。

まぁ、これからも更新していきますのでよろしくお願いします<(_ _)>


七月某日

岡山県某所にて

文化祭の準備で出た汗を

タオルで拭きつつ

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