虫の知らせ
どうも。こんにちは。
弦間 和将です。
これを書いているのは七月八日。
つまり最新。
急遽書いたものです。
よろしくお願いします。
「おいマジか」
俺は時計を見て肩を落とした。
バイトの時間はとっくに過ぎている。
というか起きたら昼だった。
はぁ······
店長に謝るか。
俺はスマホを手に取り、『店長』と表示された画面にタップした。
「あぁ、店長ですか。誠にすいませんが······」
────────────────────────
こっぴどく叱られた。
クビになっても仕方がない。
まぁよくある事だ。
俺レベルになるとよく店長の目に付く。
悪い意味で。
「ふぅ······ まぁコンビニでも行くか」
俺は部屋を出てコンビニへと向かった。
「ちょっと行ってくる」
まだ一人暮らしじゃない俺は親への挨拶は怠らなかった。
こういうところは自分でも偉いと思う。
外へ出ると、傾いた日差しが俺を照らした。
が、春なのにまだ少し寒い。
家から徒歩で5分のコンビニなので歩いていくことにした。
こういうこともたまにはいい。
俺はふいに腕時計を見た。
「もう4時か······ まぁ叱られたあと、色々やったもんな」
意外と時間は早く進んでいた。
────────────────────────
「いらっしゃいませ」
暖房によって暖められた空気が俺を包んだ。
俺は入り口正面に置いてあるおにぎりとカフェオレをつかんで週刊少年フライが置いてある雑誌コーナーへと向かった。
「あれー? 榎宮じゃん! 榎宮弘樹だよな! その天パ、かっこいいなぁって思ってたんだよ」
「あぁ、久しぶり。なんか用か」
俺が高校生だった頃の同級生だ。
お調子者でクラス内でも人気だった。
俺の苦手タイプなので、あまり関わらずに高校が終わった。
故にこいつの名前は覚えてない。
この金髪とチャラチャラした服装。
どう見てもえせヤンキーだ。
逆にこいつはなぜ俺の名前を覚えてるのだろうか。
クラスメイトの名前全員覚えてるの?
その頭、僕にください。
ていうか天パに憧れがあったの?
確かに俺はまぁまぁの天パだし、身長は普通、顔もそこら辺にいそうな奴だけど!
はい。謎の自己紹介終わり。
「やっぱ大学落ちて勉強勉強! ってのは分かるけどなかなかキツイもんだよなー」
いや、知らねぇよ。
なにがやっぱりなの?
「そうか」
俺は適当に返す。
「榎宮も大学落ちたんだろ? まぁ来年は一緒に受かろうな!」
「あぁ。頑張ろうな」
こいつめっちゃいい奴やん。
俺はこいつと友達になっておけばと後悔した。
が、もう遅い。
俺は大学の入試で落ちて、今は勉強とバイトに明け暮れる日々を生活している。
もうあの高校生活には戻ることはできない。
「んじゃ、俺帰るわー」
「オッケー。またな」
多分もう会わないけど。
さぁ、俺も帰るか。
俺はレジでお金を払って帰った。
「ただいまー」
「おかえりなさーい。ちょっと母さんは買い物行ってくるね!」
「はいはい。いってらっしゃい」
俺はエプロンを着けている母さんを送り出すと自分の部屋へと戻った。
いつも通りの日常なのになぜかソワソワしている。
俺の人生経験から何かが起きるのがわかる。
まぁ動物の本能ってやつかな。
「ふあぁ······ ちょっと寝るか」
まだ昨日のバイトの疲れが残っているのか、さっき起きたばかりなのに眠い。
俺はゴーテューベッドした。
───────────────────────
ふいにけたたましい声が部屋に鳴り響いた。
化け物かよ。
「弘樹ー! ご飯できたわよ」
もう夜ご飯か。
「わかったー」
そう言って俺は下の階に降りた。
そしてチャッチャと夕飯を食べ終えた後、風呂に入った。
この時間はいつも決めている。
なぜなら、そう。
風呂が好きだから!
ただそれだけだ。
他に理由はない。
風呂から上がり、俺は冷蔵庫のアイスを取り出した。
やっぱり風呂のあとのアイスは格別である。
ちなみに、手を腰に当てて牛乳を飲むアレは牛乳がそもそも嫌いなのでやったことが無い。
「さ、勉強しよ」
俺は自分の部屋の机に向かい、大学の入試対策本を机に広げた。
「あ、そう言えば結局何も起こらなかったな。まぁそんな時もあるか」
そう言って俺は勉強を始めた。
あんなことが起きるとも知らずに······
どうも。こんばんは。
弦間 和将です。
さて、なぜこれを付け足したかと言うと······
皆さん、おわかりの通り人物描写がクソだったからです。
主人公の姿すら分からなかった。
ということで一日二話になってしまったけどよろしくお願いします。
ご感想お待ちしております。
よければ評価もよろしくお願いします。
では、おやすみなさい。
七月某日
岡山県某所にて
改めて自分の描写が下手くそだということをおもいしらされつつ
弦間 和将




