駿馬の如き殿様
えへんえへんふんふんトノだッ!!
えへんえへんふんふんトノだッ!!
複数の他者からの注目を集め頂点
に君臨する者として時に称号を掲げ
時に刀を振るい時に駿馬の如く奔走
し民たちの為に今日も尽くしていく
けどアレアレあの殿様なにかヘン
刀の様に持ってるの自分用ではなく
命令者の元に運ぶ為の長い菓子パン
でパシリ界の君主扱いされつつ疾走
えへんえへんふんふんだだっだだっ
えへんえへんふんふんたたったたっ
えへんえへんふんふんトノだッ!!
えへんえへんふんふんトノだッ!!
複数の他者からの注目を集め頂点
に君臨する者として時に称号を掲げ
時に刀を振るい時に駿馬の如く奔走
し民たちの為に今日も尽くしていく
けどアレアレあの殿様なにかヘン
駿馬の如く次の者へ渡すあんパンや
レーズンパンを届けてくために駆け
視線と嘲笑集めるパシリ界の覇者に
えへんえへんふんふんどどっどどっ
えへんえへんふんふんげらっげらっ
えへんえへんふんふんトノだッ!!
えへんえへんふんふんトノだッ!!
複数の他者からの注目を集め頂点
に君臨する者として時に称号を掲げ
時に刀を振るい時に駿馬の如く奔走
し民たちの為に今日も尽くしていく
けどアレアレあの殿様なにかヘン
称号や地位を示す印籠の様に手にし
見せたの要求された四角いパックの
野菜ジュースで依然パシリ界の頂点
えへんえへんふんふんかくっかくっ
えへんえへんふんふんすすっすすっ
@
えへんえへんふんふんトノだッ!!
えへんえへんふんふんトノだッ!!
複数の他者からの注目を集め頂点
に君臨する者として時に称号を掲げ
時に刀を振るい時に駿馬の如く奔走
し民たちの為に今日も尽くしていく
けどアレアレあの殿様なにかヘン
刃のない竹刀を持つ部活の知り合い
などから鞄を複数持たされつつ運ぶ
荷物持ちの君主として今日も扱われ
えへんえへんふんふんずしっずしっ
えへんえへんふんふんずんっずんっ
えへんえへんふんふんトノだッ!!
えへんえへんふんふんトノだッ!!
複数の他者からの注目を集め頂点
に君臨する者として時に称号を掲げ
時に刀を振るい時に駿馬の如く奔走
し民たちの為に今日も尽くしていく
けどアレアレあの殿様なにかヘン
竹刀を用いた試合で駿馬の如き早さ
でまた負けた後にノートが入ってる
荷を渡される荷物持ちの覇者となり
えへんえへんふんふんばちっばちっ
えへんえへんふんふんぺちっぺちっ
えへんえへんふんふんトノだッ!!
えへんえへんふんふんトノだッ!!
複数の他者からの注目を集め頂点
に君臨する者として時に称号を掲げ
時に刀を振るい時に駿馬の如く奔走
し民たちの為に今日も尽くしていく
けどアレアレあの殿様なにかヘン
刀の鞘どころか竹刀を握るのよりも
他者の鞄を持つことに更に慣れてく
荷物持ちの頂点の座を磐石にして涙
えへんえへんふんふんぐぐっぐぐっ
えへんえへんふんふんぐすっぐすっ
えへんえへんふんふんトノだッ!!
えへんえへんふんふんトノだッ!!
えへんえへんふんふんトノだッ!!
えへんえへんふんふんトノだッ!!
一夜城より築かれるのが早かった
ヘタレ雑用係の君臨者の座は不動の
まま今日も悲しき奔走で息を切らせ
周囲の失笑や同情などを集めていく
蹄で蹴ることすら叶わぬ足を駆使し
再びパンなどを懸命に運んでいって
時に四つん這い馬鳴き真似も披露し
ああどうしてどうしてこうなるの。
終




