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食事

ハルルナ「久々に何か口にしたいな」


キュイラヴ「食事の必要は無いのでは?」


ハルルナ「娯楽だよ」


キュイラヴ「申し訳ありません。私は食事をしたことがないので理解し難いです。」


ハルルナ「…なら食べてみるといい。そうだな、確かこの大陸はかなり気候変動があっただろうし……。」


キュイラヴ「そういえば庭の木に赤い実がありました。」


ハルルナ「おそらくナタスの実だな、確かに生命力の強い植物だ。キュイラヴよ、少し採ってきてくれ。」


キュイラヴ「かしこまりました。」


しばらく待っているとキュイラヴは籠に何個かナタスの実を入れて戻ってきた。


そしてその籠からひとつ手に取り食べる。


ハルルナ「久々だからかとても甘く感じるな。キュイラヴも食べてみろ。」


キュイラヴは不思議そうな顔でナタスの実をかじる。


少しするとキュイラヴの表情が変わり、嬉しそうに食べ始めた。1つ、また1つと食べ続け、いつの間にか籠の中は空っぽになってしまった。


ハルルナ「な?楽しいだろう?」


キュイラヴ「はい!とても!」


勢いのある返答に少し驚くが、嬉しそうな顔に笑みがこぼれたハルルナであった。




ハルルナ(でも私1つしか食べれなかったな……。)

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