美形令息の犬はご主人様を救いたい
シエノークは美しき侯爵令息ルスランの忠実なしもべであり、犬だった。ルスランを盲信し、王家に叛逆するルスランを支え、ルスランが王家の騎士に斬られて命を落とすまで傍にいた。その後、シエノークもまた命を落とし、──ベッドの上で目を覚ました。9歳に戻ったシエノークはご主人様であるルスランの破滅を防ぐことを決意する。/美形令息×美形令息の犬
プロローグ
1.プロローグ
2025/09/11 12:54
ソバキン家にて
2.目覚め、記憶の整理
2025/09/11 12:55
3.ソバキン夫妻にご挨拶
2025/09/11 12:56
4.ヴェルナ様にご挨拶
2025/09/11 12:56
はじめまして、シエノークにいさま sideヴェルナ
2025/09/11 12:56
5.客人の知らせ
2025/09/11 12:59
6.不器用なお客様、不器用な僕
2025/09/11 12:59
7.お父様の証
2025/09/11 12:59
8.可哀想じゃない
2025/09/11 13:01
守りたいのです sideヴェルナ
2025/09/11 13:03
初等部
9.国立学園へ
2025/09/11 19:00
10.入寮の日
2025/09/11 19:10
11.予想外の再会
2025/09/12 19:00
気になる子供 sideルスラン
2025/09/12 19:10
12.入学式
2025/09/13 19:00
13.ずれ
2025/09/13 19:10
14.首輪をつけさせた日
2025/09/14 19:00
自分の中の化け物 sideルスラン
2025/09/14 19:10
15.閉じ込めるから
2025/09/15 19:00
16.王家とテオスの家
2025/09/16 12:00
17.イヴァン様との関係
2025/09/16 21:00
俺が言えること sideルスラン
2025/09/17 12:00
初恋 sideルスラン
2025/09/17 21:00
18.嬉しい手紙、不穏な手紙
2025/09/18 12:00
19.王女と王子の裏の顔
2025/09/18 21:00