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⑺『ズルく生きても構わない』

⑺『ズルく生きても構わない』



要するに、ズルく生きても構わないのであるから、「ズルく生きるんだ」、という感じである。そう、ズルく生きるために生きるという、感覚を忘却しない様にしないとな、と思いながら、今日を必死で生きて居るのだ。



しかし、必死、という姿勢も危険な感じがするよ。「ズルく生きるんだ」、であるからして、オプティミスティックに、ズルく生きることが、現代、求められているんじゃないか、と思い、現代人にアンケートを取ってみたいくらいだ。



結句、「ズルく生きるんだ」という姿勢が、世界を変容させるんだ。例えば、自分一人でしていた作業を、誰かと共有して、やってもらう。こういうことを、拡散していけば、一応は、ズルく生きることになるのであろう。

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