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異能部  作者: KAINE
207/207

後書き

本日三話中三話目です、話ではなく後書きですが、なお後書きなら後書きに書けよと言われればその通りですし後書きの前書きとはなんぞやとと思わないでもないですが……

さて、今作のコンセプトはおそらく好き勝手ですかね、何か大きな物事が動くでもなく、しかし動かないでもなく、全体的にヌルッと始まりヌルッと終わり、時系列をバラバラにしてるので前後したり繋がりが解らなくなったり、シリアスなのかコメディなのか日常なのかフリ幅が有るようで無い私が好きにネタを書いてテキトウに順番決めて掲載した感じになります。

とはいえある程度のストーリーラインも有りましたしネタも思い付きだけではなくここは書きたいみたいなのがそこそこ有りました、総合的に見れば非日常系日常作品ってところですかね、その中に幾つものクエスチョンを残して答え合わせをしないというのが拘りと言えば拘りです、断定的に書いてる部分はそれが答えですが読み方や考え方に左右されるのは投げっぱなしにした方が個人的に面白いと考えてますので、そういう想像妄想の余地があると物語って拡がる感じがします、もしかしたらこうじゃないかああじゃないかと考えるのが私が小説を読む上で重要視と言うか大事にしてる部分ですのでそれを過剰なくらいに散りばめてみました、まぁ収拾が着かなくなっただけとか風呂敷畳めなくなっただけとか言われても仕方がないのでしょうが受け取り方はその人次第です。

そして今作は意欲作とも言えます、就サバや竜殺しでは少なかった台詞ベースで話を進めたりする、それもメインキャラ複数でという今までに無いとまでは言いませんが経験が少ない部分ですね、その上で上手く動かせたかは不明ですし『この台詞は誰の言葉だ?』となった方も居たんじゃないかと思います、その辺りも想像の余地という便利な言葉で逃げるとして、唯一リリーだけはたぶん間違い様が無いんじゃないですかね、ステレオタイプな海外からの留学生的な口調ですから。

とりあえず毎度ながら少しは楽しめて暇を潰せたなら幸いです、私が書くのは基本的に一話辺りが短いのでエレベーターや電車バスを待つ間や間違って乗った何かが何処かに到着する時間を潰す程度には役に立ったんじゃないかなと、ここが好きとか有れば尚幸いですね


さて、ではここらで失礼しましょうか

今作もここまで読んでくださった皆様に感謝を

2021 5/13 KAINE


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