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恋詩、、恋唄  作者: 健汰
呼ぶ子鳥 いたくな鳴きそ わがこひまさる
1/7

#1 はじまり。

『恋』


この単なる1文字からなる言葉で、あなたは何を思い出す、又は何を感じますか?

初恋の甘酸っぱい気持ちを思い出す人も居れば、失恋のほろ苦い気持ちを思い出す人も居るでしょう。

僕はこの『恋』という言葉で、僕が付き合っている大好きな人のことを思い出しました。ここでは、そんな彼との物語を書いていこうと思います。

稚拙な文章、語彙ですが、少しでもこのお話を読んでくれたら嬉しいです(*^^*)



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



僕は高校1年生で、彼も高校1年生だ。

そんな『彼』に出会ったのはツイッター、いわゆる「SNS」と呼ばれる所だった。

僕がスマホでタイムラインを見ていると、ある男の子が目に入ってきた。


『#友達募集』


その人のステータスを見ると、「高校1年」と書かれてあり、同い年だから気が合うだろうなぁ、という思いでDMに行き、話し始めることにした。



«こんにちは、健汰です!気になって追加しました、よろしくお願いします!»

《こちらこそ、よろしくお願いします!》

«さっそくなんですけど、自己紹介しませんか?笑»

《いいですよ!》

«ありがとうございます!それじゃあ...»



こんな感じの会話で始まった

彼は、遠く離れた所に住んでいる高校1年生だったとても気さくで話しやすく、人を外見だけで判断しない、そんな素敵な人に感じた。


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