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鯨骨惑星群集 ~始まりの少女は52Hzの詩を運ぶ~

作者:雪車町地蔵
全ての陸地が海中へと没した遠い未来。
人類は陸地を再生するため、〝鯨〟と呼ばれる人工知能搭載型のマシーンに海水中の元素を集めさせていた。

造物主である人類すべてが月へと退避したあとも、〝鯨〟たちは健気に大陸再建計画へと従事していく。

しかし、彼女たちの超AIはゆるふわかつ一癖も二癖もあり……?

これは〝鯨〟の管理者である主人公エーヴィスが、二千年の月日の中で多くの鯨と関わり、変化し、決断を行う物語である――

※第一部完結済み
序章 陸地の全ては海へと沈み、人類は〝鯨〟にすべてを託すのか
第一章 その鯨は、なぜ自殺志願と呼ばれていたか
送信先:月面 ノアの箱舟管理AI A.R.V.I.S.β 宛
第二章 鯨はどうして少女なのか
送信先:月面 ノアの箱舟管理AI A.R.V.I.S.β 宛
第三章 群れる鯨は自我に悩むか
送信先:月面 ノアの箱舟管理AI A.R.V.I.S.β 宛
第四章 鯨は偉大なるステイツを誇れるか
送信先:月面 ノアの箱舟管理AI A.R.V.I.S.β 宛
第六章 第一次円卓〝鯨〟会議は無事催されるのか
送信先:月面 ノアの箱舟管理AI A.R.V.I.S.β 宛
第七章 それは、兵器を作る〝鯨〟なのか
送信先:月面 ノアの箱舟管理AI A.R.V.I.S.β 宛
第八章 第二次円卓〝鯨〟会議は、兵器の使用を許可するか
第九章 角持つ鯨は乳海攪拌の夢を見たか
第十章 すべての真実は明かされるのか
送信先:月面 ノアの箱舟管理AI A.R.V.I.S.β 宛
第十二章 レンカシリーズは欠陥品か
第三話 バグ
2023/07/01 19:04
終章 鯨は海を満たしたか
送信先:なし
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