表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

時空 まほろ 詩集・言の葉の庭たち

アガパンサスの花

梅雨空へとすっくと向かって立つその姿


優美、華やか、綺麗


水滴に濡れながら

妖精たちがその葉の陰からそっと顔を覗かせます


「梅雨はまだ明けないかしら?」


紫、ピンク、白、青の花々


アガパンサス アガパンサス


不思議な響き


「愛の花」とも花言葉を付けられた


ある日、花を眺めていたら、雨が降ってきた

慌てていたら

男の人に傘を差し出された


「知的な花の側に立つ、知的な雰囲気の君に……恋しました」




アガパンサス アガパンサス


恋の訪れは

アガパンサスの花と差し出された傘と言う、ラブレターと共に


さあ、梅雨は明けるかしら?


妖精たちが葉の陰から微笑む


アガパンサス アガパンサス

ちょっと前から、愛犬の散歩のときに見かけていた花。

気になっていたら「アガパンサス」という名前であることが分かりました。

もう散ってしまいましたが、とても綺麗でした。


私が見た花の色は、紫でした。


これはネットで見た知識ですが、一つ。


アガパンサス(agapanthus)はギリシア語の「agape(愛)」と「anthos(花)」が語源となっています。

「愛の花」という意味です。


気になる方は、どんな花なのか調べてみてください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ