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ある夏の唄

作者:神山亮輔
社会人三年目を迎えた神山悟には学生の頃から交際していた同学年の『彼女』がいたのだが、『彼女』は社会人一年目の夏に自殺してしまった。大手プラントエンジニアリング企業財務部での人間関係や自分の不器用な性格に悩み、加えて彼女との死別を受け入れられず鬱病を発症し休職することに。一方、同い年だが現役で総合商社女性総合職として世間に飛び出した秋月実香はADHDと呼ばれる大人の発達障害に悩みながらも企業戦士として復帰を果たす。そんな生き辛さを抱えた神山と秋月がJR中央線西荻窪駅のある喫茶店で出会い、人生の意味、生きるとは、そして恋する気持ち、そんなことを互いに少しずつ共有していく。

厳しい社会の中で必死にもがきながらも、生きる意味を模索する若者の物語です。
どこかに生き辛さを抱えながらも、もがき前進を目指す方の背中をそっと押すことが出来れば幸いです。
プロローグ
2017/07/19 12:00
第一章
2017/07/19 12:36
第二章
2017/07/19 12:59
第三章
2017/07/19 17:09
エピローグ
2017/07/19 17:10
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