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触れた跡  作者: 山石尾花
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後編

 帰宅したのは、午後十一時だった。カップ麺を食べようと思っていたが、そんな気はなくなってしまった。何よりこんな時間に食事をしたら太ってしまう。

 コートと喪服を脱ぎ、ハンガーにかける。下着姿のまま、脱衣所へ向かった。どうせ家には誰もいないのだ、裸で歩いていたって文句は言われない。さっとシャワーを浴び、一日の疲れを癒した。

 真希が事故で亡くなったせいか、その死を知らされた時からずっと息つく暇もなかった。事務的なことに追われ、真希の死を嘆く余裕さえ与えられなかった。思い起こせば、やっと休息らしい休息をとれた気がする。明日は早い。真希の告別式がり行われるのだ。早く寝ないと体にさわる。分かってはいたが、眠れなかった。

 私はのろのろとソファベッドから体を起こした。裸足のまま廊下を歩き、真希の部屋へ歩を進める。フローリングの床は冷たく、せっかく温まった体は一瞬で冷え切ってしまった。

 主のいなくなったその部屋は、他の部屋以上に寒々しかった。残り香さえ消えてしまっていた。

 真希はノックをせずに部屋に立ち入ることを許さなかった。そのことでよく母と喧嘩していた。しかし、もうそれをとがめる人はいない。

 特に部屋に入る目的はなかった。ただなんとなく、真希を感じたかった。それも無駄だったのだけれども。私は真希のベッドにどさっと腰を下ろした。花柄のシーツにしわができる。薄く開いた扉から廊下の明かりが漏れ入った。

 必要最低限のものを揃えただけの殺風景な自室と違い、真希の部屋は可愛らしかった。青が基調の整然とした空間。真希の几帳面な性格がよく表れていた。本棚には愛読していたファッション雑誌や文庫本が並んでいる。出窓でまどには吉澤と撮った写真が飾られていた。

 こたつ机の上にあるノートパソコン。レポートでも書いていたのだろうか、パソコンは待機モードになっていた。私はこたつに足を突っ込み、電源を入れた。

 マウスをクリックすると、パスワード入力画面が現れた。手当たり次第、思いつく限りの言葉を試す。どれもこれも弾かれた。

 諦めてもよかった。しかし、なぜか私はムキになっていたのだ。私のことを思ってくれていたという痕跡を探していた。本当に運命を感じていてくれたのか。真希の心に、私が何らかの爪痕を残していたという証が欲しかった。真希の人生において私にも役割があったのだと。そうすれば手の届かないところへ行ってしまった真希に、本当の意味でさよならが言えると思った。

 パスワードを打ち込んだのは何度目だろうか。画面は無情にも私を拒み続けた。これ以上言葉は思い浮かばなかった。ごろりと寝転び天井を仰ぐ。ため息をつく私の横目に、写真立ての中の吉澤が笑いかけた。

 まさか、と私はこたつをひっくり返さんばかりの勢いで飛び起きた。廊下をバタバタと一目散に駆け抜け、リビングへ転がり込む。カーテンレールにかけてあるコートを逆さまにひっくり返した。レシートや小銭と一緒に落ちてきたのは丸められたメモ。私はそれを丁寧に広げ、真希の部屋へ戻った。

 液晶画面に照らされたメモには、吉澤のフルネームとメールアドレスが書かれていた。右上がりの豪快な文字だ。メールアドレスの単語には見覚えがあった。有名な映画のタイトルだ。殺人鬼を追う女性警察官が主人公のサスペンス映画だ。私の好きな映画でもある。真希は残酷なシーンが苦手だったから、この手の話題を嫌がった。再び私はまさか、と思いながら、映画のタイトルを入力した。

 さっきまで素っ気なかったパソコンは、手のひらを返したように私を受け入れた。リズミカルな音楽とともに、デスクトップ画面に切り替わる。背景画像は、人気キャラクターの猫が恋人とお茶を飲んでいるイラストだ。

 私の目に真っ先に飛び込んできたのは、「ダイアリー」と書かれたフォルダだった。人の日記を覗き見るのはよくないことだ。見ないふりをしてパソコンを閉じてしまわなければ。その思いと裏腹に、私の右手はしっかりとマウスを掴んでいた。そのフォルダにカーソルを合わせ、二回クリックする。

 日記は私が真希と出会う前からつけられていたようだ。一番初めのページには、真希の中学入学の日のことが書かれていた。中学生になったのを機に、日記を綴ろうと決意したという内容だった。

 友だちができたこと、初めての定期試験でいい点数をとったこと、学園祭の劇で主役を演じたこと……毎日が楽しいことで埋め尽くされていた。

 そして、中学二年の秋。私と真希が出会った日。真希の日記にはあの日のことが克明に記されていた。

「由希ちゃんは無口だけれど、とても優しい子。私の質問にちゃんと答えてくれた。運命だね、って言った私を馬鹿にしたりしないの。由希ちゃんとは仲良く出来そうな気がするわ」

 その日以降、私の名前は度々日記に登場した。私が忘れてしまっていたことも、真希は鮮明に書きめていてくれたのだ。ふいに嗚咽おえつがこみ上げる。真希が死んだと聞いた時にも、こんなに涙は出なかったのに。

 もう真希はいないんだ。どこを探しても無駄なんだ。さよならしなくちゃいけない。

 明日、真希の体はこの世から消えてなくなる。この思いも真希とともに焼き尽くされるだろう。これでいいんだ。

 真希を愛した思いは昇華しょうかされるはずだった。

 最後にしようと思い、読み進めた次のページ。そこには吉澤の名前があった。


 *****


「彼氏ができたんだ。北高の、吉澤くん」

 高校二年の冬のことだった。真希は模擬試験の帰り道、こっそり私に打ち明けた。私を信頼してくれているからこそ話してくれたのは分かっている。真希は私が喜んでくれると思ったに違いない。その期待を裏切ることはできなかった。

「そ……そう。よかったね。真希が幸せだと私も嬉しい」

 私が尋ねもしないのに、真希は吉澤とのめを語り始めた。私たちの高校の学園祭に吉澤が訪れたのがきっかけらしい。どうやら吉澤の一目惚れだったようだ。真希のクラスに吉澤の友人がいて、そいつが強引に二人を引き合わせたという話だった。

「最初はちょっと困ったなあ、なんて思ってたの。だけど、吉澤くん、真剣なんだって言ってくれて。何度かお茶を飲みに行って……この前オッケーしたんだ」

 真希は頬を桜色に染めながら話した。真希に言い寄る男など今までいなかったのがわざわいした。猛烈なアプローチをする吉澤が、真希の目には新鮮に映ったのかもしれない。

 それにしてもなんてありきたりな出会いなのだろう。真希にはもっと劇的な出会い方をして欲しかったのに。簡単に吉澤の申し出を受け入れた真希にも腹が立った。

 真希に恋人ができたという噂は瞬く間に学年全体に広がった。難攻不落の城と思われていた真希を射止めた男がどんな人か、誰もが興味を持った。そして吉澤の幸運を誰もが羨んだ。

 難攻不落と思い込んでいたのは誰だ。高嶺の花だと勝手に萎縮いしゅくして、遠目から見ているだけだったくせに。もしもクラスの冴えない男子が真希に告白し、そういったことが日常的な出来事だったら。吉澤の告白もよくあることだと一蹴いっしゅうしてくれていたかもしれないのに。私は意気地のないクラスの男子連中を恨んだ。

 二人が交際を始めて二ヶ月後、吉澤は私たちの両親に挨拶しに自宅を訪れた。当時の吉澤は髪が黒かった。濃紺のハーフコートの下に、襟のついた白いシャツとニットのベストを着ていた。お洒落しゃれとは程遠い、味気ない格好だ。挨拶ということもあって、きちんとした服装で来たつもりだろうが、妙に老けてみえた。

 私は最初の三十分間だけその場に同席し、適当な理由をつけて外出した。吉澤と一言も交わさなかった。

 小さな本屋に入り、平積みになっている文庫本を一冊購入する。駅前のファーストフード店でそれを読み、時間を潰した。「売れてます!」とポップに書かれていた割にはつまらない話だった。

 日が暮れ、自宅に戻ると、吉澤はいなかった。けれども家族の話題は吉澤のことで持ちきりだった。いないはずの吉澤が居座っている気がして不快だった。


 高校を卒業し、私は晴れて真希と同じ大学に入ることができた。私は文学部、真希は理工学部だ。学部はちがえど、校舎は同じ敷地にあったので、毎朝一緒に自宅から大学に通った。

 吉澤も私たちと同じ大学に入学したが、吉澤の進んだ生物学部は都内の別の場所にあった。いい気味だ。結局、真希と吉澤が会う頻度は高校時代よりも減った。二週間に一回、会えたらいい方だ。忙しい時は一月会わなかった時もあったようだ。

 それでも二人の関係は変わらなかった。互いに違うサークルに入り、多くの出会いを経たにも関わらず、二人の間に亀裂が走ることはなかった。高校からの友人は皆、口を揃えて言った。あの二人は恋をする運命だったのだと。

 そんなことあるものか。真希が最初に運命を感じたのはこの私だ。

 恋愛なんて、別れてしまえばそれきりだ。でも私たちは絶対に離れることはない。それは私が本当の意味で求める愛の形ではないけれど、本当の運命はここにある。真希と私をつないでいるのはまぎれもなく運命の糸なのだ。


 *****


 吉澤と出会った日から、真希の心を占めていたのは吉澤だけだった。日記で吉澤の名前が登場する頻度が次第に増え、私の名前は消えていった。真希の中で私の存在は日に日にしぼんでいったのだ。私の中では真希の存在が膨らんでいく一方だったというのに。

 これ以上読むと傷は深くなるばかりだと知りながらも、読むことを止められなかった。

 初めてデートした日、初めての誕生日、初めての記念日、初めて手を繋いだ日、初めてキスをした日、初めて結ばれた日……そこにあったのは真希と吉澤の軌跡。真希にとって吉澤はすべてだったのだ。

「健二は私の運命の人だ」

 何度も何度も……真希は吉澤を運命の人だと書き残していた。私は? 私は真希の何?

 私は愛されないばかりか、心のり所であった肩書きまでも失ってしまった。喪失感なんて生温いものではない。足場をなくした私はどこまでも落ちていく。

 止めどなく流れていた涙は一気に乾いてしまった。私の思いに行き場はない。ゆらゆらと虚ろに、この冷たい部屋を揺蕩たゆたうのだ。

 あれほど神聖だった真希はもういなかった。毎朝私に微笑んでいた女神は、私の知らぬ間に生身の女になっていたのだ。そこにいたのは、身も心も吉澤に投げ出した……そう、ただの女だ。

 その瞬間、許されるはずないと思っていた私の愛が、許された気がした。

 私は決して愛してはいけない人を愛したわけではなかった。真希はとっくの昔に汚されていた。妄想の中で真希をどう扱おうが関係なかったのだ。私の隣の部屋で眠っていたのは、この世の汚れを知らない眠り姫などではなかった。


 吉澤から手渡されたメモを手に取り、携帯電話のメール送信画面を開いた。

 女神の真希ではなく、ただの女である真希を知りたいと思った。


 *****


 大学の講義が終わり、私は吉澤との待ち合わせ場所に向かった。真希と初めて会った時に行った、あのコーヒーショップだ。

 吉澤にメールを送ったのは通夜の晩だったが、すぐには会わなかった。しばらくはメールのやり取りだけが続いた。メールの内容はいつも他愛ないことばかりだった。大学のこと、好きな音楽のこと、見に行った映画のこと。真希のことは会って直接話したかった。きっと吉澤もそう思っていたのだろう。私は真希の死から一月後の今日、二人で会おうと提案した。

 事故のあった朝、私は真希と一緒ではなかった。私は提出予定のレポートを自宅に忘れ、途中で引き返していたのだ。真希と別れたその直後、真希は死んだ。真希の訃報ふほうを聞いた時、後悔しても仕切れない思いだった。けれども、今はもうそんなことはどうでもよかった。

 駅から出ようとしていた時、携帯電話の着信音がポーンと鳴った。着信音は初期設定のままだ。私は鞄からそれを取り出し、メールの差出人を確認した。吉澤からだった。

「もう着いてます。店の二階、一番奥の席にいます。吉澤」

 私は真っ直ぐコーヒーショップに入り、ブレンドコーヒーとラズベリースコーンを二つずつ頼んだ。もちろんテイクアウトで。

 紙袋をぶらぶらと揺らしながら、私は狭い階段をのぼった。二階は満席だ。階段から最も遠い席に吉澤は座っていた。シンプルな黒いカーディガンを羽織っていた。

「こんにちは。お待たせしてごめんなさい」

「真希……じゃない、由希さんか。驚いた」

 吉澤は目を丸く見開いて、私を見た。吉澤が驚くのも無理はない。モカのボア付きコートに深い赤のキュロットスカート、黒いタイツと焦茶色のショートブーツ、そして千鳥ちどり格子ごうしがらのマフラー。これらはすべて真希のものだった。私は真希ののこした服を着て、吉澤に会いに来たのだ。私たちは背格好もよく似ていた。吉澤が勘違いするのも無理はなかった。

「ねえ、外に行かない? ここじゃ人が多いわ。私、あなたとゆっくり話がしてみたいと思っていたの」

 私はテーブルの脇に突っ立ったまま、吉澤を誘った。吉澤は飲みかけのコーヒーを一気にあおった。

 二人で並んで店を出た後、公園へ向かった。やはり、真希と初めて語り合ったあの場所だ。あの時ほど人はいなかったが、カップルがちらほらとベンチに座り、愛を囁きあっていた。

 私たちもベンチに腰かける。紙袋から飲み物を取り出し、吉澤に手渡した。

「ありがとう」

 飲み口からコーヒーのかぐわしい香りがした。かじかんだ手がカップから伝わる熱でほどけていく。公園の木々はすっかり葉が落ちていて、一層寒々しく感じさせた。

「そのマフラー、俺が真希にあげたものなんだ。初めてのクリスマスに。ずっと大事に使っていてくれたんだ、あいつ」

 言われなくても知っている。わざとこのマフラーを選んできたのだ。

 吉澤はぽつりぽつりと真希の話を始めた。私は黙ってそれを聞いていた。時折適当に相槌あいづちを打ちながら。

 それは真希の日記に書かれてあった内容とほぼ変わりなかった。違ったことと言えば、お互いにその時どう思ったか、ということくらいだ。テーマパークでジェットコースターに乗った時、真希は恐怖を感じ、吉澤は昂揚こうようしていたという程度の微々たる違いだ。

 真希と吉澤、それぞれから二人の思い出を聞かされることで、私の中に新たな真希が形成された。新しい真希はただ私に微笑みかけるだけではなく、喧嘩をして怒ってみたり、上目遣いでねてみたり、悪戯っ子のようにおどけてみせた。

「俺にとって、真希は初めての恋人だったんだ。全部……真希が初めてだ」

 吉澤は絞り出すように言った。私はそっと吉澤の膝に手を添えた。

「真希を愛してくれてありがとう。真希もきっと、吉澤さんに出会えてよかったと思っているわ」

 精いっぱいの優しさを込める。あんなに吉澤を恨んでいたのが嘘のようだ。

「いや、俺の方こそありがとう。情けないな、こんな姿を見せてしまって」

 吉澤はそう言って面をあげた。目尻がほんのり赤い。涙を堪えているのだろう。

「本当に情けないよな。真希のこと以外愛せる気がしないんだ。俺の中ではまだ真希は生きているんだ。歩いていても、真希を探してしまう。どこにもいないのにな」

 吉澤の言葉には一片の偽りもない。同じ女性を愛したのだ。嘘だったらすぐに分かる。あの甘い呪縛からは簡単に逃れられないのだ。真希を忘れられない……その気持ちがひしひしと伝わってきた。

「吉澤さん、忘れられないのならそれで構わないじゃない」

 ぴゅぅと木枯らしが吹く。私は吉澤の頬に触れた。その頬は凍りつきそうなくらい冷たかった。吉澤は私の手を取り、優しく押しのけた。

「ごめんね」

 風の音で掻き消えそうな声。吉澤はやんわりと私を拒んだ。しかし、私は諦めなかった。もう一度、吉澤の頬を撫で、首を傾げながら口を開く。相手をなだめる時に首を傾けるのは真希の癖だった。

「吉澤さん。あなたが真希を忘れられないことは分かっているわ。私は真希にはなれないし、真希の代わりなんてどこにもいやしないの」

 一つ一つの言葉を区切りながら囁く。穏やかに、さとすように。

「私、あなたの二番目でいいの。一番にしてだなんて言わないわ」

「でも、それは君を傷つけるだけだ。君を見て、愛してくれる人はきっといるはずだ」

 吉澤はそう言ったが、私の手を振りほどこうとはしなかった。

「私、あなたを愛しているわ。吉澤さん」

 唐突な告白に、吉澤がゴクリと息を飲んだ。吉澤は考え込むように微動だにしなかった。しばらくすると、おもむろに私を見つめ、頬にある私の手を包んだ。

 私は頬に添えていた手をゆっくりと唇へとわせた。吉澤の唇は乾いてカサカサしていた。

「真希……」

 吉澤は私の名ではなく、真希の名を呼んだ。

 真希を見つめた瞳、真希に触れた手、真希に触れた唇……真希を抱いた体。

 吉澤の体中に真希が触れた跡がある。そこには確かに生身の女の真希がいる。吉澤の体を通して、私は真希と一つになるのだ。決して手に入らないと思っていた真希は、こんな身近な場所にいた。

「いいのよ、吉澤さん。それでいいの」

 吉澤に顔を近づける。あの日と同じ、ビリッと痺れるような感覚が私を襲った。


 ーーこんなところにいたんだ、真希。

 私は真希と唇を重ねた。

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