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運命は僕に微笑む  作者: 安芸
おまけ
42/43

お礼 と あとがき と ひとりごと 

 

 お暇な方のみどうぞ


 運命は僕に微笑む、完結です!

 これまでお付き合いいただきました皆様、本当にありがとうございました!

 心より感謝申し上げます!

 

 なにもかもはじめてづくしの掲載でした。

 初回の原稿をサイトに直で書いた末、すべてデリートされたときの衝撃は一生忘れません。ええ、そりゃあ、もう。

 貼り付け、を知らなかったのです。笑。


 総文字数163795。400字詰め原稿用紙でぎっしり詰めても409枚。

 うーん、結構長くなっちゃいましたね。なぜならば、無駄を愉しんで書いてしまったので。

 いつもは、常に、削りまくるのです。無駄な文章は結局伝えたいものを覆い隠してしまい、過剰表現になってしまうので。

 ただ今回は、一切の枷をなくしてしまおうと、自分に許した結果、こうなりました。

 もっとも、サイト様の意向故に表現が限られていた個所も多々あるのですが、まあ、そこはそれ、年齢制限なしということでよしとします。

 でも、好きなように書いてしまったら、漢字多めでしたね。

 漢字、好きなんです。読めないところは、雰囲気で流してくださって結構です。

 誰でもよめるもの、を目指したのに、読みづらくてごめんなさい。

 

 この物語は、どんなお話だったら、愉しんでもらえるだろうな、と考えた末に選んだプロットでした。

 私、基本、ドラマティック悲劇が好きなので、暗澹とした悲恋とかにうっとりしてしまうのです。

 でも、皆さんの貴重な時間を使ってせっかく読んでいただくならば、明るくて、飽きなくて、続きは? と思ってもらえるものがいいかな、と。

 そして恋愛要素ばっちりのこの物語になりました。


 ご都合主義バリバリでいきました。もうね、これでもか、これでもか、というくらいのお約束を盛り込みました。

 ありえない展開の連続ですいません。

 でも、つらいこと、つまらないことの多い世の中です、物語くらいスペシャル・ハッピーエンドでもいいですよね? ね?

 罵詈雑言、受け付けます。クレームは当掲示板までお越しください。




 つまらないひとりごとを、ちょっとだけ。

 私が小説を書きはじめたのは、13歳です。

 学校廊下、火災扉付近で友達と話しこんでいて、扉の向こうにワンダーランド~な会話をしていて、ひとつの物語が生まれました。

 原稿用紙、100枚。これを先輩に見せたところ、ものすごーく褒めてもらえました。

 いま思えば、ものすごーく下手、ど下手、超下手。赤面とおりこして青くなるくらい下手。

 でも、先輩は本気で気に入ってくれたらしく、学校のコピー機で全部コピーして持って行きました。

 嬉しかったなあ。本当に、先輩の言葉にこそ、感動しました。あのときに言葉の力を身をもって知ったのです。

 言葉は心のナイフ、言葉だけが心を斬れるものだから、大切に使わなければいけないよ。

 そう教えてくださったのは、幼稚園の先生。

 この両名が、私が小説を書く上で、ずっと支えてくださっています。

 そして、なによりも皆様のおかげです。


 ありがとうございました。

 本当に、励みになりました。


 おもしろいものが書きたいです。至上最高の課題です。日々精進が必要です。頑張ります。

 次回作は既に決定しております。

 “ 千夜千夜叙事”。

 以前、イラク・ヨルダン・シリアをまわったとき、イスラムの世界に酔いました。

 いつか、イスラム風の、大活劇を書きたいな、と。笑。

 ではまた、次回作にて、お目にかかれたら嬉しいです。


 引き続きよろしくお願いいたします。

 安芸でした。




                                 平成20年4月27日自宅にて  


 まだあとおまけがあります。

 何度でも申し上げますが、お暇な方のみ! ごらんください。


 引き続きよろしくお願いいたします。

 安芸でした。


 

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