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運命は僕に微笑む  作者: 安芸
第四章 赤い薔薇結びの祭り
19/43

一 配役発表

 第四章開始です。

 見どころ満載! 続きが気になってイライラする~、だといいのですが。笑。

 祭りの第一日目、王宮の前庭の特設会場にて、建国祭開催の儀式が執り行われた。

 アリアン・ロー建国祭――通称、赤い薔薇結びの祭り――開催の合図の花火が上がる。


「えー、これより、アリアン・ロー建国祭の開催を宣言する。皆よく愉しむように。怪我と食べ過ぎには気をつけて、喧嘩は慎み、なにごとも度を越さぬようにな。うむ。以上じゃ」


 王がいつものように、簡潔に挨拶を済ませる。

 大歓声と拍手、そして紙吹雪が舞う。

 国中の教会の鐘が鳴り響く中、これから丸三日は国を挙げての無礼講騒ぎが奨励される。

 但し、神聖なる建国祭であるだけに期間内の犯罪行為は厳しく罰せられた。

 だが実際のところは、好んで悪事を行うものは少なく、せいぜい酔っ払って記憶が飛び、その間に他愛のない悪戯をするぐらいのものであった。

 開催期間内は国営の劇場、音楽堂、講堂、文化施設、体育場、大浴場などはすべて無料で提供され、どこもかしこも夜を徹して様々な催しが開かれ、誰もが好き勝手に楽しむことができた。

 このときばかりは王宮の前庭も開放され、憩いの場を提供した。

 各国の招待客も山ほど来ていた。

 観光客はもっといた。

 だが一番元気だったのは地元の人間だった。

 その大勢が、前庭の特設舞台に設置された大看板に注目していた。



 第六十七回 赤い薔薇結びの劇 配役発表 *敬称略


 王子役――    セラ・ヴァレンティーノ。

 町娘役――    シノン・クロワローア・グーゼルベルナー

 王子の側近役―― ルカ・ブランウィスキー

 村娘の元婚約者――スライエン・トルートス

 仲介者――    ルネーラ・カロ・ウィトゥリーナ

 仲介者――    デューク・シャーマ・ライツェント

 友人役――    ルイズ・ブリックリーグ・ティラーレ

 友人役――    ミアンサ・ベル・リマーン

 王役――     ケインウェイ・クロワローア・グーゼルベルナー

 王妃役――    リカール・ガル・ストヴァジーク

 神父役――    カーン四世国王

 記録係――    ベリー王妃

 第三者の語り手――カグセヴァ・ルースエネス


 この章は、劇のはじまる前までを描きます。

 話の回を追うごとに加速していきます。

 全十一話あります。


 引き続きよろしくお願いいたします。

 安芸でした。

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