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3.初戦闘、スライムα

む..「おはよ~」

ぎゅーと腕を伸ばした

3日目ともなるとこの異世界にも慣れてきた

とりあえずステータスチェックの儀でも執り行うか!!

---

[名前]岡田豊橋

[種族]ただの人

[職業]一応学生

[年齢]12歳

[レベル]1

[力]75

[速]75

[スキル]鑑定 2Lv、アイテムボックス 1Lv、スマホセット 2Lv、隠蔽 1Lv

[鑑定からのお知らせ]君の持ってるスキル結構やばばぁだから隠蔽しておくのが吉

---

珍しく鑑定君がまともなことを言っとりますね

まぁ確かにほかの人から鑑定してばれたら困るもんな...

じゃあ[隠蔽]!!

---

どれを隠蔽しますか?

- 鑑定 2Lv

- アイテムボックス 1Lv

- スマホセット 2Lv

- 隠蔽 1Lv

[鑑定からのお知らせ]レベル単位で隠せるから鑑定を1Lvにするとかもできるよ~(`・ω・´)

---

はへ~

じゃあとりあえず鑑定を1Lvスマホセットと隠蔽を[隠蔽]しとこ~

---

隠蔽が完了しました

[鑑定からのお知らせ]よかたね~!!(。˃ ᵕ ˂ ノノ"

---

と言う訳で朝飯も食ったし今日の依頼でも確認するかな

---

[ギルドアプリ]

[クエスト一覧]

[薬草採取 薬草×5 100G]

[スライム退治 スライムの核×3 150G]

[ゴブリン退治 ゴブリンの耳×5 200G]

[これ以上は適性がありません]

[表示しますか?]

---

あれ?

なんかスライムの核の値段上がってね?

「Hey スマホ」

[なんだい?]

「なんか値段上がってない?」

[スライム大量発生してるって]

「はへ~」

[そろそろバトルしてレベル上げるのもおぬぬめやで~]

「じゃあやるか~」

...なんか尻に敷かれてるみたいでちょっとやだけど

~町の外の森のそばらへん~

ここがスライムが出る森か

...あっいたなんか青い半透明ゼリーみたいできもいな

じゃあ機能買った剣で

「ていや」

「びゅしゅ~」

おっ一発で倒れるかな楽だな!!

で、核はこれか...潰れてるし!!

売れないじゃん...次から気を付けよう

こうして僕はスライムを15分に一匹ぐらいの頻度で倒した


~町の中の冒険者ギルド~

「今日はスライムを狩ってきました」

「よかったですね~ちょうど現在スライムの核の買取価格が上がってるんです」

「そうなんですか」

まぁ知ってたけど

うん

「じゃあこれを」

事前に買っておいた麻袋に入れたスライムの核を渡す

ざっと⑨こだ!!

「では450G(ゴル)ですね、銅板貨4枚と大銅貨5枚のお渡しとなります」

「ありがとうございます」

これでしばらくの宿代には困らないぜ!!

~町の中の宿屋の部屋~

今日はスライム倒したからLv上がってるかも!!

---

[名前]岡田豊橋

[種族](まぁ)

[職業]学生...?

[年齢]12歳

[レベル]2

[力]78

[速]77

[防]75

[スキル]鑑定 3Lv、アイテムボックス 1Lv、スマホセット 2Lv、隠蔽 1Lv

[鑑定からのお知らせ]祝!!初レベルアップおめでとう。鑑定もレベルアップしたのはこまめにスライムに鑑定かけてたからかな?

---

「よっしゃ~」

前回の反省を生かして小声で言ったよ

なんか[防]が増えてるんだけど..

---

[防]75

防御力。魔力的なシールド的な何か

---

ほ~ん、、あんま過信しすぎない方がいいかも

...今日は戦闘して疲れたから早めに寝るか...ZZZ...zzz...

...内容はないようです

いつかちゃんとテーマのある小説書くからね

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