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プロローグ

久しぶりに書いてみようと思いました。

世界はつまらない。


毎日同じ時間に目が覚めて、毎日同じ様な飯を食い、毎日同じような道を歩き、毎日同じ人間と似たような会話し、毎日同じ処に向かうのだ。

だけど、それは自分が望んだ平凡であるし、自分が望んだタイクツである。


起きる時間も、飯も、道も、ヒトもそして学校や会社もだ。

すべて、平凡でありたい、多くに埋もれていたい、一人でいたくない。そんな望みから選択した結果のタイクツを謳歌している。


でも、世の中いつもうまくいくとは限らないし失敗もする。人間なんだから、まだ若いから、ちょっと年を取ったから。いろいろ理由はある。


そう、いろいろある。でも選択したのは自分だ。そうなる前に考える時間はあったし、タイミングもあった。防げるチャンスはいっぱいあった。でも選ばなかった。


じゃあなんで?












だって、皆、タイクツなんて嫌いじゃん?

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