表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一杯、いかが?  作者: 気まぐれメイ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

8/14

何かが変で悩むお客様

朝、服を着替えて、鏡の前に立つと、

必ず思うこと、「何かが変」


メイクをしていないから?

そう思って、一通り済ませてみて、

もう一度、鏡の前に立ってみるけれど

「やっぱり、何かが変」


ああ、まだ髪をセットしていなかった。

クシでとかして、軽くまとめてみて、

もう大丈夫だろうと思って、鏡の前にまた立ってみると、

「それでも、何かが変」


服を着替えなおしてみたり、髪を結びなおしてみたり。

色々変えてみて、チェックしてを繰り返すうちに、

もう訳が分からなくなっちゃう。

「まあ、いいか」

タイムリミットが来ちゃって、無理やり自分を納得させて、

お出掛けをすることにするの。


「わかります!

なんか変だな、違うなって思っちゃうけれど、

その『なんか』がよく分からないんですよね」

と、お客様と従業員は話を盛り上げている。

それでも、その違いがよく分からないマスターは、

遠巻きに話をしている様子を、微笑みながら眺めているのでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ