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この町のネコ、やっぱりおかしい ー市立祢古小学校記録集ー  作者: 大西さん
第五部 静かなる浸食(2023年11月)
129/169

第130話 11月4日(土)

増える猫 早朝


隣町の住民の不安


「猫が増えています」


隣町の各所で、同じ相談が。


それも、普通の猫ではない。 妙に大きく、妙に賢そうで、妙に統制が取れている。


そして、みんな同じ方向を向いている。 祢古町の方向を。


「餌をあげてないのに、痩せてない」

「むしろ、毛艶がいい」

「夜中に集会をしている」


ある住民の証言: 「一匹と目が合った。その瞳が...人間みたいだった」


郵便物の謎 午後


郵便局員の報告


祢古町宛ての郵便物が溜まっている。


当然、配達はできない。 しかし、奇妙なことが。


「返送されてくるんです」

「誰が返送しているのか不明」

「でも、確かに『受取人不在』のスタンプが」


そして、返送された封筒には、毛が付着している。 柔らかい、銀色の毛が。

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