表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

相撲に関連する作品(相撲小説「金の玉」「四神会する場所」シリーズは、別途でまとめています)

大相撲今後10年余りの上位力士の変遷と、各年度の力士別優勝回数予想

作者: 恵美乃海

今後10年余りの上位陣の変遷と、各年度の力士別優勝回数の予想です。

合わせて各年度初場所番付での横綱、大関を予想しています。

(2023年8月12日 初回投稿を一部修正)


2023年

優勝

霧島2,豊昇龍2,貴景勝1、照ノ富士1



2024年初場所

横綱 照ノ富士

大関 豊昇龍、霧島、貴景勝


優勝

豊昇龍2(4)、霧島1(3)、琴ノ若1、伯桜鵬1

他1 → 朝乃山1(2)



2025年初場所

横綱 豊昇龍、霧島

大関 琴ノ若改め琴桜、朝乃山


優勝

豊昇龍2(6)、霧島1(4)、伯桜鵬1(2)、北青鵬1,

大の里1



2026年初場所

横綱 豊昇龍、霧島

大関 琴桜、朝乃山、伯桜鵬、大の里


優勝 伯桜鵬2(4)、豊昇龍1(7)、霧島1(5)、

琴桜1(2)、他1



2027年初場所

横綱 豊昇龍、霧島、伯桜鵬

大関 琴桜、大の里、北青鵬


優勝

伯桜鵬2(6)、大の里2(3)、豊昇龍1(8)、北青鵬1(2)



2028年初場所

横綱 豊昇龍、霧島、伯桜鵬、大の里

大関 琴桜、北青鵬


優勝

伯桜鵬1(7)、大の里1(4)、北青鵬1(3)、北の若1、

熱海富士1、丹治1



2029年初場所

横綱 豊昇龍、伯桜鵬、大の里

大関 琴桜、北青鵬、丹治、熱海富士


優勝

伯桜鵬2(9)、豊昇龍1(9)、大の里1(5)、

丹治1(2)、大辻1



2030年初場所

横綱 豊昇龍、伯桜鵬、大の里、丹治

大関 北青鵬、熱海富士、大辻


優勝

丹治3(5)、伯桜鵬1(10)、大の里1(6)、熱海富士1(2)



2031年初場所

横綱 伯桜鵬、大の里、丹治

大関 熱海富士、大辻


優勝

丹治3(8)、伯桜鵬2(12)、他1



2032年初場所

横綱 伯桜鵬、大の里、丹治

大関 熱海富士、大辻、他


優勝

丹治4(12)、伯桜鵬1(13)、他1



2033年初場所

横綱 伯桜鵬、丹治

大関 熱海富士、大辻、他


優勝

伯桜鵬2(15)、丹治1(13)、他3



2034年初場所

横綱 伯桜鵬、丹治、他

大関 熱海富士、大辻、他


優勝

丹治3(16)、伯桜鵬1(16)、他2



2035年初場所

横綱 伯桜鵬、丹治、他

大関 大辻、他


優勝

丹治3(19)、他3



2036年初場所

横綱 丹治、他

大関 他、他、他


優勝

丹治1(20)、他5



2037年

横綱 丹治、他、他

大関 他、他、他



2038年

横綱 他、他

大関 他、他、他、他


少年時代から、私はこの種の予想というのは、主に頭の中ですが、常にやっていました。

結果的には、私の予想はほとんど当たらないということをお断りしておきます。


例えば、朝青龍が横綱初期で、白鵬、稀勢の里が新進幕内力士として登場してきた時期、私はこの三人の力士の最終的な優勝回数を、

朝青龍18回、白鵬21回、稀勢の里15回と予想していました。

朝青龍(優勝25回)は、私の予想以上の大横綱に

白鵬(優勝45回)は、私の予想を遥かに超えた大横綱に

稀勢の里(優勝2回)は、私の予想をかなり下回る横綱となりました。

また、琴欧洲(大関、優勝1回)、把瑠都(大関、優勝1回)は

横綱になると予想していましたし、

日馬富士(横綱、優勝9回)、鶴竜(横綱、優勝6回)が横綱になるとは予想していませんでした。


それなのに性懲りもなく、なぜこのような予想をまたしてしまい、しかも公開してしまうか、ですが、

もしも予想がそこそこ当たればそれを自慢したいというような気持ちもあるかとは思いますが、それ以上に、自分が予想していた、自分にとっての予定調和的な未来よりも、予想していなかった、自分にとっては意外な未来を見てみたいという気持ちが強いからであろうと思います。


別に投稿した若手有望力士の最終的な最高位予想で、取り上げた力士は、私のイメージで大物感のある力士を取り上げたわけですが、有望な若手力士はもちろん、記載した力士以外にもたくさんいます。

ここで私が取り上げなかった力士が、横綱、大関になり、時代を担う力士になる。

そういう、私の予定調和ではない大相撲界の未来を見てみたいです。


今の上位力士では、照ノ富士、貴景勝にはまだまだ優勝してほしいですし、大栄翔、若元春には大関になってほしい、と

個人的には願っております。


さらに個人的には、若手力士が急激に伸びて、新時代が早くやってくるというよりは、ベテラン古豪力士が頑張っているというほうが好きなので、ここで記載した今後10年余りの上位力士の変遷については、逆説的に(私の予想は外れるという経験則がありますので)、新時代が早くやってくるという予想にしてみました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ